向日葵の園
あの、学生達の間では、もはや知らない人は居ないレベルの都市伝説の中心人物がお姉ちゃんの彼氏…?
いやいや。
きっとまた私のことからかってるんだ!
「憂、っていうのはちょっと違うけど。正しくは憂のお父さん名義の物件ね」
「ほんとなの?」
「ちょーマジ」
「すっごく有名な都市伝説なのになんで今まで黙ってたのさ!」
「そっちだってなんにも言って来なかったじゃない」
「でもこんなに噂になってんだよ?それが自分の彼氏と関係があることなのに黙ってられる?」
「あのねぇ…。部活もバイトもしてない、帰宅したら漫画読んでテレビ観てご飯食べてダラダラしてるあんたには分かんないかもしれないけど。お姉ちゃんはすーっごく忙しい身なんです。数秒前にふっと思い出したことだってね、あれこれやってるうちにそれどころじゃなくなって忘れちゃうの」
「物忘れの薬、開発したほうがいいんじゃない」
「あんたねぇ!」
「私の一日をディスった仕返しだよーっだ!」
「そんな駄々こねる子にはもう何も話してやんないよ!」
「あーうそうそっ、お姉様ぁー」
「ほんっと調子いいんだから。で、それがどうしたのよ」
いやいや。
きっとまた私のことからかってるんだ!
「憂、っていうのはちょっと違うけど。正しくは憂のお父さん名義の物件ね」
「ほんとなの?」
「ちょーマジ」
「すっごく有名な都市伝説なのになんで今まで黙ってたのさ!」
「そっちだってなんにも言って来なかったじゃない」
「でもこんなに噂になってんだよ?それが自分の彼氏と関係があることなのに黙ってられる?」
「あのねぇ…。部活もバイトもしてない、帰宅したら漫画読んでテレビ観てご飯食べてダラダラしてるあんたには分かんないかもしれないけど。お姉ちゃんはすーっごく忙しい身なんです。数秒前にふっと思い出したことだってね、あれこれやってるうちにそれどころじゃなくなって忘れちゃうの」
「物忘れの薬、開発したほうがいいんじゃない」
「あんたねぇ!」
「私の一日をディスった仕返しだよーっだ!」
「そんな駄々こねる子にはもう何も話してやんないよ!」
「あーうそうそっ、お姉様ぁー」
「ほんっと調子いいんだから。で、それがどうしたのよ」