【完結】島流しされた役立たず王女ですがサバイバルしている間に最強皇帝に溺愛されてました!
メイジーの気合いの入った声が響く。
顔を上げると驚いた表情のガブリエーレの青色の瞳と目が合った。
ガブリエーレに『婚約者として』と言われたことなどすっかり忘れていたメイジーの頭の中には復讐の二文字だけ。
ギラギラとした瞳でガブリエーレを見たメイジー。
彼の唇も綺麗な弧を描きながらメイジーを見つめ返した。
『そうか。女王の結婚式は一カ月後だ。それまでにドレスを仕立ててやる』
「ありがとうございますっ!」
『俺の隣に相応しいように自分を磨け。エレナにも伝えておく』
「かしこましましたっ!」
ガブリエーレの言葉に力強く頷いていたメイジーだったが、次の言葉に動きを止めた。
『なら、今日からお前は俺の婚約者だ』
「…………はい?」
『それからお前が貝で作っているシンジュに魔力を込めろ』
「婚約……っ!? えっ……ま、魔力って?」
メイジーの頭の中は色々なことが渋滞してうまく言葉が出てこなかった。
その間にもガブリエーレはベルーガに『準備を進めろ』と、指示を出しているではないか。
「ちょっ……ちょっと待って!」
顔を上げると驚いた表情のガブリエーレの青色の瞳と目が合った。
ガブリエーレに『婚約者として』と言われたことなどすっかり忘れていたメイジーの頭の中には復讐の二文字だけ。
ギラギラとした瞳でガブリエーレを見たメイジー。
彼の唇も綺麗な弧を描きながらメイジーを見つめ返した。
『そうか。女王の結婚式は一カ月後だ。それまでにドレスを仕立ててやる』
「ありがとうございますっ!」
『俺の隣に相応しいように自分を磨け。エレナにも伝えておく』
「かしこましましたっ!」
ガブリエーレの言葉に力強く頷いていたメイジーだったが、次の言葉に動きを止めた。
『なら、今日からお前は俺の婚約者だ』
「…………はい?」
『それからお前が貝で作っているシンジュに魔力を込めろ』
「婚約……っ!? えっ……ま、魔力って?」
メイジーの頭の中は色々なことが渋滞してうまく言葉が出てこなかった。
その間にもガブリエーレはベルーガに『準備を進めろ』と、指示を出しているではないか。
「ちょっ……ちょっと待って!」