【完結】島流しされた役立たず王女ですがサバイバルしている間に最強皇帝に溺愛されてました!
(どんな顔で会えばいいのよ……それに出来上がったアクセサリーも渡さないといけないのに)
メイジーは宝石箱を開ける。
中にはイヤリングが二つ、指輪が二つ入っていた。
ソワソワしているのを察してかエレナが声をかけてくれる。
「メイジー様が島で作ったシンジュ、とても美しいですね」
「えぇ、もっといろんな色ができるといいのだけれど、なかなか難しいわね」
「メイジー様ならできますわ」
「ありがとう、エレナ」
メイジーが島で怪我をしてくると彼女に怒られてしまう。
エレナはとても優しく王宮の皆に慕われている。
そんな彼女が大好きなのと同時に、思い出すのは唯一のメイジーの味方をしてくれていた侍女リディのことである。
「リディは大丈夫かしら……」
「……リディ?」
「シールカイルズ王国で唯一わたしの味方だった侍女よ。無事だといいけど……」
メイジーは手のひらを合わせて握りながら俯いていると、エレナが肩に手を置いた。
「皇帝陛下に相談してみてはいかがでしょうか?」
「……!」
「きっとお力になってくれますよ」
メイジーは宝石箱を開ける。
中にはイヤリングが二つ、指輪が二つ入っていた。
ソワソワしているのを察してかエレナが声をかけてくれる。
「メイジー様が島で作ったシンジュ、とても美しいですね」
「えぇ、もっといろんな色ができるといいのだけれど、なかなか難しいわね」
「メイジー様ならできますわ」
「ありがとう、エレナ」
メイジーが島で怪我をしてくると彼女に怒られてしまう。
エレナはとても優しく王宮の皆に慕われている。
そんな彼女が大好きなのと同時に、思い出すのは唯一のメイジーの味方をしてくれていた侍女リディのことである。
「リディは大丈夫かしら……」
「……リディ?」
「シールカイルズ王国で唯一わたしの味方だった侍女よ。無事だといいけど……」
メイジーは手のひらを合わせて握りながら俯いていると、エレナが肩に手を置いた。
「皇帝陛下に相談してみてはいかがでしょうか?」
「……!」
「きっとお力になってくれますよ」