道具屋の看板娘、冒険者名は『死神』です。アイテム過剰購入冒険者にムカつきますが、ギルマスにはイヤな奴だと思われたくありません
ーー梟!?
ラヴィーネが恐る恐る近づくと、梟の足に括りつけられた筒は、梟の足からスルリと外れ、ラヴィーネの掌に収まった。
面白いことをするわね。梟に術でもかけたのかしら? と思った。
筒をゆっくりと広げると、ご丁寧にクエスト登録申請書まで添えられ、次のように記されていた。
《S級冒険者 各位に告ぐ
先般、発生したダンジョン内の異変につき、S級冒険者とそのOBを調査隊として、下記日程で召集する。
(記)
日時 ○月△日 AM9時
場所 ギルド前
(尚、各自ギルド受付にて、刻限までにクエスト登録をおこなう事)》
拒否権はないものとする》
ラヴィーネは、何と一方的な召集だろうと思った。
礼状を読み終え、窓辺に目を向けると梟の姿は、既になかった。
ダンジョン調査の日時まで、3日。
ラヴィーネはギルド緊急クエストが決定した時、メモした手帳を確認した。
ラヴィーネが恐る恐る近づくと、梟の足に括りつけられた筒は、梟の足からスルリと外れ、ラヴィーネの掌に収まった。
面白いことをするわね。梟に術でもかけたのかしら? と思った。
筒をゆっくりと広げると、ご丁寧にクエスト登録申請書まで添えられ、次のように記されていた。
《S級冒険者 各位に告ぐ
先般、発生したダンジョン内の異変につき、S級冒険者とそのOBを調査隊として、下記日程で召集する。
(記)
日時 ○月△日 AM9時
場所 ギルド前
(尚、各自ギルド受付にて、刻限までにクエスト登録をおこなう事)》
拒否権はないものとする》
ラヴィーネは、何と一方的な召集だろうと思った。
礼状を読み終え、窓辺に目を向けると梟の姿は、既になかった。
ダンジョン調査の日時まで、3日。
ラヴィーネはギルド緊急クエストが決定した時、メモした手帳を確認した。