鉄仮面の自衛官ドクターは男嫌いの契約妻にだけ激甘になる【自衛官シリーズ】
日付が変わった後も、俺はなかなか寝付けずにいた。
このまま朝を迎えそうだと感じ、気持ちを切り替えるためにベッドを出て部屋の外へ向かう。家の中はひどく静かだった。ひとりで暮らしていた時のようだ。
水でも飲めばすっきりした気持ちになるだろうかと思ったが、自然と視線は律の部屋のほうに向いていた。
ほとんど無意識にそちらへ足を動かしてしまい、ドアを開こうとした手を止める。
無性に彼女の顔を見たいと思ってしまった。勝手に部屋に入ろうとするなんて、最低な行為だ。
律はもう眠っただろうか。眠れているのだろうか。
このまま朝を迎えそうだと感じ、気持ちを切り替えるためにベッドを出て部屋の外へ向かう。家の中はひどく静かだった。ひとりで暮らしていた時のようだ。
水でも飲めばすっきりした気持ちになるだろうかと思ったが、自然と視線は律の部屋のほうに向いていた。
ほとんど無意識にそちらへ足を動かしてしまい、ドアを開こうとした手を止める。
無性に彼女の顔を見たいと思ってしまった。勝手に部屋に入ろうとするなんて、最低な行為だ。
律はもう眠っただろうか。眠れているのだろうか。