鉄仮面の自衛官ドクターは男嫌いの契約妻にだけ激甘になる【自衛官シリーズ】
「俺はおとなしくしておいたほうがよさそうだな。頑張れ」
リラックスした体勢のまま、羽白さんが私を見つめる。
こんなふうに楽しく話せている今なら、抵抗なく近づける気がする。大人ひとり分の距離を無事に詰め、一度止まって深呼吸した。
「意識すると、どきどきしますね」
「無理はしないほうがいい。時間ならある」
「ありがとうございます。どこまでできるかというより、どこからがだめなのかちゃんと知っておきたくて……。触っても大丈夫ですか?」
「ああ、好きなようにしてくれ。そのための契約だからな」
リラックスした体勢のまま、羽白さんが私を見つめる。
こんなふうに楽しく話せている今なら、抵抗なく近づける気がする。大人ひとり分の距離を無事に詰め、一度止まって深呼吸した。
「意識すると、どきどきしますね」
「無理はしないほうがいい。時間ならある」
「ありがとうございます。どこまでできるかというより、どこからがだめなのかちゃんと知っておきたくて……。触っても大丈夫ですか?」
「ああ、好きなようにしてくれ。そのための契約だからな」