憧れの上司は実は猫かぶり!?~ウブな部下は俺様御曹司に溺愛される~
しかし相手の機嫌を損ねるわけにはいかないのだ。
「はあぁぁぁーっ」
メッセージを送り、再び私の口から大きなため息が落ちていく。
薬が効かないのか、頭が盛大に痛む。
それになんだか、くらくらする。
……あ。
これ、ヤバいヤツだ。
そう気づいた瞬間、誰かが私の身体を支えた。
「おい、大丈夫か」
すぐ近くで慣れ親しんだ匂いがして気が緩み、私は意識を手放した。
目が覚めたら自分の部屋……ではなく、龍志の部屋だった。
「はあ、はあ……」
身体が、熱い。
頭はぎゅうぎゅうと万力で締め付けられているように痛む。
喉が渇いて渇いて仕方ないのに、起き上がれない。
「気がついたのか?」
そのうち、龍志が私の近くに来た。
「喉、渇いてるだろ」
抱き起こしてペットボトルを渡してくれるが、それすら受け取れない。
彼はすぐにそれに気づき、蓋を開けて私の口へと当ててくれた。
「ゆっくり落ち着いて飲め」
口の中に流れ込んでくる液体が、冷たくて心地いい。
ゆっくりと注がれるそれを夢中になって飲んだ。
少しして、彼がペットボトルを離す。
「まだいるか?」
「はあぁぁぁーっ」
メッセージを送り、再び私の口から大きなため息が落ちていく。
薬が効かないのか、頭が盛大に痛む。
それになんだか、くらくらする。
……あ。
これ、ヤバいヤツだ。
そう気づいた瞬間、誰かが私の身体を支えた。
「おい、大丈夫か」
すぐ近くで慣れ親しんだ匂いがして気が緩み、私は意識を手放した。
目が覚めたら自分の部屋……ではなく、龍志の部屋だった。
「はあ、はあ……」
身体が、熱い。
頭はぎゅうぎゅうと万力で締め付けられているように痛む。
喉が渇いて渇いて仕方ないのに、起き上がれない。
「気がついたのか?」
そのうち、龍志が私の近くに来た。
「喉、渇いてるだろ」
抱き起こしてペットボトルを渡してくれるが、それすら受け取れない。
彼はすぐにそれに気づき、蓋を開けて私の口へと当ててくれた。
「ゆっくり落ち着いて飲め」
口の中に流れ込んでくる液体が、冷たくて心地いい。
ゆっくりと注がれるそれを夢中になって飲んだ。
少しして、彼がペットボトルを離す。
「まだいるか?」