憧れの上司は実は猫かぶり!?~ウブな部下は俺様御曹司に溺愛される~
このあいだの土日、龍志は休日出勤していたが、平日よりは早く帰ってこられて時間があるからとこれらを作っていたのは知っている。
早いといっても帰ってきたのは八時で、そんな無理をしなくてもしばらくはコンビニかスーパーでお弁当を買うから大丈夫だと言ったものの。
『ダメだ。
七星の口に入るものは極力俺が作りたい』
とか謎理論で断られた。
そして今日、冷蔵庫を開けたら容器が増えている。
昨日、あの時間に帰ってきて作ったようだ。
いくら今、一時的なものだとはいえ彼の身体が心配になる。
「私がまともに料理、できたらいいんだけどな……」
さらに冷蔵庫の中にポテトサラダを見つけて取り出す。
これは昨日、なかったはずだ。
お味噌汁も温め、晩ごはんを食べながらため息が出た。
ちなみにお味噌汁は朝ごはんの残りだ。
「……そだ」
思いついたことがあり、顔が上がる。
私が龍志に料理を習えばいいのだ。
それでできるようになれば、いい。
そうなれば今のこの状況はどうにもできないが、次の繁忙期にはもう少し龍志に楽をさせられる。
「うん、そうしよう」
早いといっても帰ってきたのは八時で、そんな無理をしなくてもしばらくはコンビニかスーパーでお弁当を買うから大丈夫だと言ったものの。
『ダメだ。
七星の口に入るものは極力俺が作りたい』
とか謎理論で断られた。
そして今日、冷蔵庫を開けたら容器が増えている。
昨日、あの時間に帰ってきて作ったようだ。
いくら今、一時的なものだとはいえ彼の身体が心配になる。
「私がまともに料理、できたらいいんだけどな……」
さらに冷蔵庫の中にポテトサラダを見つけて取り出す。
これは昨日、なかったはずだ。
お味噌汁も温め、晩ごはんを食べながらため息が出た。
ちなみにお味噌汁は朝ごはんの残りだ。
「……そだ」
思いついたことがあり、顔が上がる。
私が龍志に料理を習えばいいのだ。
それでできるようになれば、いい。
そうなれば今のこの状況はどうにもできないが、次の繁忙期にはもう少し龍志に楽をさせられる。
「うん、そうしよう」