憧れの上司は実は猫かぶり!?~ウブな部下は俺様御曹司に溺愛される~
「うん。
COCOKAさんが私たちを庇ってくださったのは正直言って、嬉しかったです。
でも、もうちょっと場所を考えていただけるとよかったかな、と」
「本当にすみません……」
申し訳なさそうな彼女を見ていると責める気もなくなってくる。
それに私たちのために怒ってくれての行動だ。
怒るに怒れなかった。
「これからは気をつけてもらえますか」
「はい、もちろんです!」
勢いよく彼女の顔が上がる。
それはようやく許しをもらえたわんこのようで、憎めなかった。
「メイクさん、呼んでもいいですか?
もう時間がないので、早く準備をしないと」
「はい、お願いします」
インカムで由姫ちゃんを呼び出し、メイクさんに来てもらうようにお願いする。
さらに龍志から連絡が入り、他の仕事はいいのでCOCOKAさんについているように命じられた。
要するにまたルナさんと鉢合わせして騒ぎを起こさないように見張っておけということだ。
迷惑をかけて申し訳ない。
すぐにメイクさんが来て、COCOKAさんのメイクを始める。
「アイツ、宇佐神課長はもうすぐ自分と結婚するからこんな会社は辞めるとか言ってたんですよ」
COCOKAさんが私たちを庇ってくださったのは正直言って、嬉しかったです。
でも、もうちょっと場所を考えていただけるとよかったかな、と」
「本当にすみません……」
申し訳なさそうな彼女を見ていると責める気もなくなってくる。
それに私たちのために怒ってくれての行動だ。
怒るに怒れなかった。
「これからは気をつけてもらえますか」
「はい、もちろんです!」
勢いよく彼女の顔が上がる。
それはようやく許しをもらえたわんこのようで、憎めなかった。
「メイクさん、呼んでもいいですか?
もう時間がないので、早く準備をしないと」
「はい、お願いします」
インカムで由姫ちゃんを呼び出し、メイクさんに来てもらうようにお願いする。
さらに龍志から連絡が入り、他の仕事はいいのでCOCOKAさんについているように命じられた。
要するにまたルナさんと鉢合わせして騒ぎを起こさないように見張っておけということだ。
迷惑をかけて申し訳ない。
すぐにメイクさんが来て、COCOKAさんのメイクを始める。
「アイツ、宇佐神課長はもうすぐ自分と結婚するからこんな会社は辞めるとか言ってたんですよ」