だって結婚に愛はなかったと聞いたので!~離婚宣言したら旦那様の溺愛が炸裂して!?~
仕事を終えて帰宅してくつろいでいたところに、和也さんから電話がかかってきた。
『なにも変わりはないか?』
「大丈夫だよ。和也さん、今日はどこに?」
『九州だ』
一昨日に受信したメッセージには、四国にいるとあったはず。
彼は新たな観光資源の開発を目指していると話していたが、その視察も兼ねていろいろなところを回っているらしい。
「和也さんこそ、しっかり休んで体調に気をつけて」
『ああ。ありがとう』
「それで、えっと……」
そういえば彼が帰ってきたら話をすると自分の中では決めていたが、時間を取ってもらう約束をしていなかった。
『どうかしたか?』
心配そうに尋ね返されて、いけないとうつむいていた顔を上げた。
「その、和也さんが帰ってきたら、話をする時間をつくってほしいの」
『……ああ、かまわない』
一瞬の間が空いたのは、彼としてもなにか察しているところがあるからだろうか。
とりあえず了承してもらえたことにほっとした。
『なにも変わりはないか?』
「大丈夫だよ。和也さん、今日はどこに?」
『九州だ』
一昨日に受信したメッセージには、四国にいるとあったはず。
彼は新たな観光資源の開発を目指していると話していたが、その視察も兼ねていろいろなところを回っているらしい。
「和也さんこそ、しっかり休んで体調に気をつけて」
『ああ。ありがとう』
「それで、えっと……」
そういえば彼が帰ってきたら話をすると自分の中では決めていたが、時間を取ってもらう約束をしていなかった。
『どうかしたか?』
心配そうに尋ね返されて、いけないとうつむいていた顔を上げた。
「その、和也さんが帰ってきたら、話をする時間をつくってほしいの」
『……ああ、かまわない』
一瞬の間が空いたのは、彼としてもなにか察しているところがあるからだろうか。
とりあえず了承してもらえたことにほっとした。