迎えにきた強面消防士は双子とママに溺愛がダダ漏れです
***
桃花たちと花見をした翌週に食事へ行き、そこからさらに一週間が経った。
できれば毎日でも会いたいのだが、千葉にいて、小さな子どもがふたりいるのでもちろん無理だ。明後日ようやく会えるので、楽しみに日々頑張っている。
ロッカールームで着替えていると佐橋がすっきりした顔で現れた。ここ一カ月くらいの間感染症が蔓延しており、佐橋も一週間ほど欠勤を余儀なくされ、チームのメンバーが変則的に入れ替わっていて、こうしてゆっくり顔を合わせるのは久し振りだ。
「橙吾さんおはようございます。明後日のデートどこに行くんですか? 俺気になって、夜も眠れません」
「どの口が言っているんだ」
半年前に彼女ができた佐橋は水を得た魚のようだ。
桃花との再会について話したらわざわざメッセージで状況確認をしてくるくらい、色恋話が好きなのは変わらない。
桃花たちと花見をした翌週に食事へ行き、そこからさらに一週間が経った。
できれば毎日でも会いたいのだが、千葉にいて、小さな子どもがふたりいるのでもちろん無理だ。明後日ようやく会えるので、楽しみに日々頑張っている。
ロッカールームで着替えていると佐橋がすっきりした顔で現れた。ここ一カ月くらいの間感染症が蔓延しており、佐橋も一週間ほど欠勤を余儀なくされ、チームのメンバーが変則的に入れ替わっていて、こうしてゆっくり顔を合わせるのは久し振りだ。
「橙吾さんおはようございます。明後日のデートどこに行くんですか? 俺気になって、夜も眠れません」
「どの口が言っているんだ」
半年前に彼女ができた佐橋は水を得た魚のようだ。
桃花との再会について話したらわざわざメッセージで状況確認をしてくるくらい、色恋話が好きなのは変わらない。