迎えにきた強面消防士は双子とママに溺愛がダダ漏れです
こちらの反応をうかがうように丁寧に胸の膨らみを揉んでいた手が、遠慮をなくして敏感なところを執拗に弄り始める。合わせて舌先で転がされて、ぞくぞくとしたものが全身を駆け巡った。
「や、あ」
「もっと喘いでいいよ。ああ、俺の指が邪魔で、声が出せないか」
橙吾さんは胸に埋めていた顔を上げて、悪戯に口の端だけで笑った。
なんていい顔で笑うの。誰にも見せたくないし、私だけが知っている橙吾さんでいてほしい。
快楽の波が高みに連れて行こうとすぐそこまで迫っている。気持ちいい苦しさに、目尻に涙が滲んで視界がぼやけた。
「橙吾さん、もう、だめ」
「やめてほしい?」
必死に首を左右に振ると、橙吾さんは私の太股の間に自身の足を押し込んで身体を押し付けた。
「桃花、好きだよ」
少し掠れた色気のある声で呼ばれて大きく鼓動を打つのと同時に、押し寄せてきたものに頭のなかが真っ白になった。
経験がないわけじゃない。でも、こんなふうになるのは初めてだ。
「や、あ」
「もっと喘いでいいよ。ああ、俺の指が邪魔で、声が出せないか」
橙吾さんは胸に埋めていた顔を上げて、悪戯に口の端だけで笑った。
なんていい顔で笑うの。誰にも見せたくないし、私だけが知っている橙吾さんでいてほしい。
快楽の波が高みに連れて行こうとすぐそこまで迫っている。気持ちいい苦しさに、目尻に涙が滲んで視界がぼやけた。
「橙吾さん、もう、だめ」
「やめてほしい?」
必死に首を左右に振ると、橙吾さんは私の太股の間に自身の足を押し込んで身体を押し付けた。
「桃花、好きだよ」
少し掠れた色気のある声で呼ばれて大きく鼓動を打つのと同時に、押し寄せてきたものに頭のなかが真っ白になった。
経験がないわけじゃない。でも、こんなふうになるのは初めてだ。