あなたが運命の番ですか?
「す、寿々ちゃん……、動いて、いい……?」
優一郎くんは上体を起こして、額に汗を滲ませながら、苦しそうに問いかける。
本当は、優一郎くんはもうずっと前から腰を動かしたくて堪らなかったはずだ。
何度も、優一郎くんの腰が動きそうになっているのを、私は感じ取っていた。しかし、そのたびに優一郎くんは歯を食いしばって、腰が動かないように耐えていた。私は、そんな彼がとても愛おしい。
「うん、動いて……」
私も、もう我慢できない。
優一郎くんは私の腰を掴むと、ゆっくり腰を引く。すると、先ほどまであった圧迫感が徐々に和らいでいった。
「あっ、あぁ……」
「くっ――」
そして、優一郎くんは再び最奥まで押し込んだ。その瞬間、私の全身に電流が走った。
「あっ……、すずちゃ……、ごめん……、おれ、だめだ……」
すると、優一郎くんは徐々に腰の動きを速める。
タガが外れたように腰を打ち付ける優一郎くん。奥を突かれるたびに、気が狂いそうなほど強い快感が全身を駆け巡る。
何度も内臓を押し上げられて苦しい。だけど、それ以上に気持ちいい。
もっと気持ち良くなりたい。もっと頭が蕩けて、悦に浸って、優一郎くんでいっぱいになりたい。
「ゆう、いち、ろ……、くんっ……」
優一郎くんの匂いを嗅ぎたい。だけど、この体勢だと彼の上半身が遠くて、匂いがあまり届かない。
「ぎゅっ、て……、して……」
私は両手を広げて、優一郎くんのほうに伸ばす。
すると、優一郎くんは顔を真っ赤にして目を見開き、腰を止めた。
「そんな……、可愛いおねだり……、ダメだよ」
優一郎くんは困ったような顔で、私を見つめる。
そして、優一郎くんは唇を噛みしめて、何かを考え込み始めた。
「……寿々ちゃん、俺の首に腕を回して」
優一郎くんは、自身の上体を少し倒す。私は言われた通りに、彼の首に両腕を回した。
「わっ!?」
優一郎くんは私の腰に手を回し、私を抱えたまま上体を起こす。すると、私は優一郎くんの太ももの上に乗って、彼と抱き合った体勢になった。
「寝転んだ状態だと、潰しちゃいそうで怖いから」
優一郎くんは私の尻たぶを掴むと、下から思いっきり突き上げた。
「あぁ――ッ!?」
横になっていた時よりも、深く突き刺さり、私の目の前にチカチカと火花が散った。
「はぁ……、すずちゃん、そんなに締めつけて……、かわいいね……。こんなふうにギュッてされるの、すき?」
優一郎くんは私を抱きしめながら、何度も突き上げる。
「んんっ……、ゆ、いちろ……、く……」
肌を密着させ合っているから、胸も性器も、私の敏感なところ全てが優一郎くんの肌に擦れて、全てが甘い刺激となって私を追い詰める。
初めての挿入時に感じていたはずの苦しさと痛みは、いつの間にか消え去っていた。今残っているのは、蕩けるような、痺れるような快楽だけだ。
そして、私は優一郎くんの首筋に鼻を擦り付け、彼の甘い匂いを嗅ぐ。優一郎くんのフェロモンは、私の鼻を通じて脳をドロドロに犯す。
「あぁ……、寿々ちゃん……、いい匂いする……」
すると、優一郎くんは私の肩口に顔を埋めて、スンスンと匂いを嗅ぎ始めた。私からも、優一郎くんを誘惑するフェロモンが出ているのだろうか。
「ゆう、いちろ……、くん……、すきッ、だいすき……」
「おれも、すきだよ、すずちゃん……」
私たちは自然と吸い込まれるように、唇を合わせ、舌を絡ませた。互いの吐息を貪り合うような激しいキス。
「すずちゃ……、おれ、もう……」
すると、優一郎くんは先ほどよりも激しく腰を突き上げ始めた。
優一郎くんの激しい欲望によって、私はどんどん絶頂まで追い詰められていく。
「うっ……、く――」
「あぁッ――」
そして、私たちはほぼ同時に絶頂を迎えた。
「あ……、あぁ……」
優一郎くんは数分の間、最奥まで押し込んだ体勢で止まっていた。
そして、糸が切れたように、力なくゆっくりと私を抱きしめたまま後ろへ倒れる。私が優一郎くんの上に乗った状態で、互いに汗ばんだ身体で重なり合う。
私はシーツに埋もれた顔を横に向けると、天井をぼんやりと見上げながら、肩で息をする優一郎くんの横顔が目に飛び込んできた。
「優一郎くん……」
私は肘を突いて上体を起こし、優一郎くんを見下ろす。
「……寿々ちゃん」
優一郎くんは、ぼんやりと私の目を見る。
「ん……」
私は目を閉じて、そっと優一郎くんの唇に口付けた。
優一郎くんは上体を起こして、額に汗を滲ませながら、苦しそうに問いかける。
本当は、優一郎くんはもうずっと前から腰を動かしたくて堪らなかったはずだ。
何度も、優一郎くんの腰が動きそうになっているのを、私は感じ取っていた。しかし、そのたびに優一郎くんは歯を食いしばって、腰が動かないように耐えていた。私は、そんな彼がとても愛おしい。
「うん、動いて……」
私も、もう我慢できない。
優一郎くんは私の腰を掴むと、ゆっくり腰を引く。すると、先ほどまであった圧迫感が徐々に和らいでいった。
「あっ、あぁ……」
「くっ――」
そして、優一郎くんは再び最奥まで押し込んだ。その瞬間、私の全身に電流が走った。
「あっ……、すずちゃ……、ごめん……、おれ、だめだ……」
すると、優一郎くんは徐々に腰の動きを速める。
タガが外れたように腰を打ち付ける優一郎くん。奥を突かれるたびに、気が狂いそうなほど強い快感が全身を駆け巡る。
何度も内臓を押し上げられて苦しい。だけど、それ以上に気持ちいい。
もっと気持ち良くなりたい。もっと頭が蕩けて、悦に浸って、優一郎くんでいっぱいになりたい。
「ゆう、いち、ろ……、くんっ……」
優一郎くんの匂いを嗅ぎたい。だけど、この体勢だと彼の上半身が遠くて、匂いがあまり届かない。
「ぎゅっ、て……、して……」
私は両手を広げて、優一郎くんのほうに伸ばす。
すると、優一郎くんは顔を真っ赤にして目を見開き、腰を止めた。
「そんな……、可愛いおねだり……、ダメだよ」
優一郎くんは困ったような顔で、私を見つめる。
そして、優一郎くんは唇を噛みしめて、何かを考え込み始めた。
「……寿々ちゃん、俺の首に腕を回して」
優一郎くんは、自身の上体を少し倒す。私は言われた通りに、彼の首に両腕を回した。
「わっ!?」
優一郎くんは私の腰に手を回し、私を抱えたまま上体を起こす。すると、私は優一郎くんの太ももの上に乗って、彼と抱き合った体勢になった。
「寝転んだ状態だと、潰しちゃいそうで怖いから」
優一郎くんは私の尻たぶを掴むと、下から思いっきり突き上げた。
「あぁ――ッ!?」
横になっていた時よりも、深く突き刺さり、私の目の前にチカチカと火花が散った。
「はぁ……、すずちゃん、そんなに締めつけて……、かわいいね……。こんなふうにギュッてされるの、すき?」
優一郎くんは私を抱きしめながら、何度も突き上げる。
「んんっ……、ゆ、いちろ……、く……」
肌を密着させ合っているから、胸も性器も、私の敏感なところ全てが優一郎くんの肌に擦れて、全てが甘い刺激となって私を追い詰める。
初めての挿入時に感じていたはずの苦しさと痛みは、いつの間にか消え去っていた。今残っているのは、蕩けるような、痺れるような快楽だけだ。
そして、私は優一郎くんの首筋に鼻を擦り付け、彼の甘い匂いを嗅ぐ。優一郎くんのフェロモンは、私の鼻を通じて脳をドロドロに犯す。
「あぁ……、寿々ちゃん……、いい匂いする……」
すると、優一郎くんは私の肩口に顔を埋めて、スンスンと匂いを嗅ぎ始めた。私からも、優一郎くんを誘惑するフェロモンが出ているのだろうか。
「ゆう、いちろ……、くん……、すきッ、だいすき……」
「おれも、すきだよ、すずちゃん……」
私たちは自然と吸い込まれるように、唇を合わせ、舌を絡ませた。互いの吐息を貪り合うような激しいキス。
「すずちゃ……、おれ、もう……」
すると、優一郎くんは先ほどよりも激しく腰を突き上げ始めた。
優一郎くんの激しい欲望によって、私はどんどん絶頂まで追い詰められていく。
「うっ……、く――」
「あぁッ――」
そして、私たちはほぼ同時に絶頂を迎えた。
「あ……、あぁ……」
優一郎くんは数分の間、最奥まで押し込んだ体勢で止まっていた。
そして、糸が切れたように、力なくゆっくりと私を抱きしめたまま後ろへ倒れる。私が優一郎くんの上に乗った状態で、互いに汗ばんだ身体で重なり合う。
私はシーツに埋もれた顔を横に向けると、天井をぼんやりと見上げながら、肩で息をする優一郎くんの横顔が目に飛び込んできた。
「優一郎くん……」
私は肘を突いて上体を起こし、優一郎くんを見下ろす。
「……寿々ちゃん」
優一郎くんは、ぼんやりと私の目を見る。
「ん……」
私は目を閉じて、そっと優一郎くんの唇に口付けた。