クールな天才作家は彼女を激愛で溶かしたい
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「ニャー」

「ええ!? ど、どうしたの!?」

週末になり今日は飛鳥の家に泊まりに来たのだが、今私の目の前には1匹の薄めの色合いの子猫の三毛猫が飛鳥に抱っこされている。

パステル三毛猫だ。
初めて生で見た。

「預かってる」

「可愛いー! 抱っこしたい!」

飛鳥が私の腕にそっと子猫を乗せてくれる。

「ごろごろ言ってるよ? バブちゃんだぁ! 可愛いー」

私はなんといっても大の猫好き。
犬も大好き。

「ちょっと見てて」

「全然いい。一生抱いてられる」

飛鳥は私のおでこにひとつキスを落とし、キッチンに入っていく。

私は子猫を抱いたままソファに座った。

預かったって誰からかな?

飛鳥はあんまり友達の話とかもしない。

猫を預けるくらいだからきっと親しい人がいるって事だよね。


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