クールな天才作家は彼女を激愛で溶かしたい
え…でも…
女優の横で堂々としてられる奴なんていんのか?
と内心思ったが、余計な事を口にして怒られたくないので言われた通りにする事にした。
そして会場の中へと二人並んで入った。
周りの人がザワザワと騒ぎ出す。
"凄い! 稲盛梓よ? え、その隣って…"
げ!
私も自ずと目立ってしまっているぞ!
悪目立ちってやつじゃないのか!?
"何あれ'"
ほれみろ!
絶対馬鹿にされる。
こんな馬子に衣装みたいな…
"隣の方、綺麗過ぎない!?"
"正直言って稲盛梓より綺麗よね? あんな美人初めて見た"
え?
えっ!?
"シッ! 聞こえちゃうわよ!"
私は稲盛梓を見ると、彼女も聞こえていたのか私を見る。