クールな天才作家は彼女を激愛で溶かしたい
てか今起きたのか?

もう0時回るけど。

"連絡ありがとうございます。
ぐっすり寝ていたようなので原稿だけお預かりしました。
お疲れさまでした"

するともう返事はないかと思えばすぐに通知が届いた。

んん?

"しょうが焼き、美味しかったです。
生姜と醤油の絶妙なバランスの味付けに箸が止まりませんでした。
炊き立ての白米とのハーモニーがなんとも素晴らしく、感動を覚えた次第です"

だからさ。
何なのこの話し方。

普通に出来ないのか?

小説でも書いてる気分なのか?

直接話した時の彼とあまりにも違い過ぎて眠気もどこかに飛んでいってしまった。

「はははっ、おかしー」

本当笑う。

"お口に合ったようで何よりです"
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