クールな天才作家は彼女を激愛で溶かしたい
「すげぇ嬉しい」
俺は里帆を強く抱きしめる。
「ふふふふっ、私も嬉しい」
仕事については里帆が働きたいなら俺はそれでいいと思ってたから、これは本当に嬉しい。
それに里帆が手伝ってくれるとなればかなり助かる。
「ありがとう里帆」
「なんだか本当に夢でも見てるみたい」
こんな可愛い事を言ってくれる里帆が俺の妻になるのか。
ヤバいな。
里帆を横抱きに抱き抱え俺はベッドルームへ移動する。
すっかり日も暮れて月明かりが開けられた茅葺屋根の間からこの部屋を照らす。
里帆をベッドに座らせて、並べられたキャンドルに火を灯しゆらゆらと揺れる炎に囲まれる。
これが夢なら一生覚めない夢だな。
そして振り返って里帆を見れば、座らせていたはずの里帆が俺を見つめて立っていて、なんと着ていたワンピースを脱いだ。
はらりと床に落ちたワンピース。
月明かりが下着姿の里帆を妖艶に浮かび上がらせる。
ゆっくりと下着も自分で脱いで行く里帆。
まるで俺に見せつけるように。
背中のホックを外し、恥ずかしそうにしながらもゆっくりと肩の紐をずらし綺麗な胸が姿を現した。
ついあまりの色気と美しさにゴクリと喉を鳴らしてしまう。