クールな天才作家は彼女を激愛で溶かしたい


おーい!
また堅い文章に戻っちまってるー!

そしてそのピーマンは無限ピーマンという料理名なんですよ先生!

これ同一人物よな?

笑わせに来てる?

"先生、また文章がおかしくなってます"

はい、返事来ませーん。
そして10分ほど経ってようやく返事が来た。

"つい"

二文字!

どんどん減ってる!

逆に凄い!

"もう、どちらでもいいです。話しやすい方で"

そう送ればすぐに返事が来た。

もう見なくてもわかる。
堅いバージョンだ。

"気を使っていただきありがとうございます。
冷蔵庫の中を見る度に、楽しみが増えたようで大変嬉しく思います。
こんなにたくさんの料理を作ってお疲れでしょう。
調理していただいてる間、包丁で材料を刻む音が耳に心地よく、こちらの作業も不思議とはかどりました"

ほら!
ほらほら!

前から思ってたけど、確かに文章は堅い。
でもとても優しい人なんだなって感じる。

そしてこんなに喜んでくれてるんだと思ったら、なんだか嬉しくなる。










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