クールな天才作家は彼女を激愛で溶かしたい
パンツが見えると思ってか慌てて隠す彼女。

もう見えたぞとは言わないでおいた。

するとまたごちゃごちゃ話し出す。
陸上してたから足が速いんだとか、取り返したから大丈夫だとかなんだとか。

俺の為に必死になって取り返してくれたのは嬉しくもあったが、もっと自分を大事にしろよ。

俺はそんな健気な彼女に堪らずキスをしてしまった。

もう黙れと。

彼女はまさかこんなボサボサの俺にそんな事をされると思ってなかったのかフリーズした。

そして急に好きだと言われ、信号待ちもあって俺はブレーキの力加減を誤る。

間違いなく彼女は俺を呼び、好きだと言った。

そのあと慌てて誤魔化してたが。

「ククククッ」

俺は髪を切られながら思い出し笑ってしまう。
< 91 / 313 >

この作品をシェア

pagetop