クールな天才作家は彼女を激愛で溶かしたい
その足でル◯タンの店舗へ向かう。

店に入れば店員が直ぐに駆け寄ってくる。

サイズも見たし、確かこんな感じのだった。
黒のシンプルなやつ。

「これを」

それだけ言ってカードでさっさと支払いを済ませ店から出た。

会社の近くまで戻り駐車場に止めていた車に乗って、彼女を待つ。

今日はグレーのフェ◯ーリ。
昨日のポ◯シェは赤で目立つし、もう一台はデカすぎてスカートが多いアイツは乗りづらいと思って。

やっぱり正解だったな。
今日もスカートを履いていた。

めちゃくちゃ綺麗だった。

そろそろか。

気付かないといけないから外で待とうと車を出ると、昼間俺の悪口を言ってた女二人組が偶然車の横を通り元に戻った俺を見て、わかりやすく悲鳴に似た歓声をあげる。

うるせぇ。

同じ人間なのに、見た目しか見てない。
俺が不知火飛鳥と知ったらどんな反応する?

するとあろう事か話しかけてきやがった。
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