クールな天才作家は彼女を激愛で溶かしたい
「左様でしたか。これはこれは、気が利かず申し訳ありません。承知いたしました。それじゃ、じじいはこの辺で退散した方が宜しいですね。ごゆっくりお楽しみください。シェフが腕を鳴らして待っていますよ」
そう言って支配人は中に入って行った。
待機していたボーイにキーを渡す。
そして一度トランクを開けてル◯タンのヒールを持って助手席のドアを開けた。
「お待たせ」
「お知り合い?」
「ああ、まぁそんなもん」
彼女が足を出そうとして俺は屈んで地面にル◯タンのヒールを並べて置いた。
「え…嘘っ…」
「履いてくれる?」
「い、いい…の?」
「俺が持ってても履けない」
「ありがとうござ…、あ、ありがとう」
彼女は車の中で靴を脱ぐとスッと綺麗な足を出した。