その手で触れて、そして覚えて。
颯生くんはわたしの脇腹から腰に手を滑らせるように触れていき、お腹にキスをし、わたしの太腿を持ち上げ、立て脚にさせると内腿にキスをして、そのまま唇をわたしの入り口へと這わせて、吸い付いた。
「ぁあっ、、、っ、、、!」
そんなところを愛撫されたのも、吸い付かれたのも初めてで、わたしは気持ち良さのあまり声を出してしまったことに恥ずかしくなってしまった。
颯生くんはそれから愛撫をやめると、指を滑り込ませて、ある一点を指で押し上げる。
「んぁ、、、っ、、、!」
すると、あっという間に潮を吹いてしまい、そんな自分に驚く。
颯生くんは嬉しそうに「七花さんの弱いところ、俺は知ってるんですよ?」と言った。
「今日の颯生くん、、、意地悪。」
恥ずかしい事を言われ、わたしは赤面しながらそう言うと、颯生くんは「今日は許してください。今日は我慢するのも、加減するのも無理です、、、七花さんの身体に俺を覚えてて欲しいから。」と言い、それからわたしの口を塞ぐように舌を絡めながら、息が続かない程の深いキスをした。
そして、キスをしながら颯生くんはわたしの中に入って来た。
「んんっ、、、!」
颯生くんはわたしの弱いところを本当に分かっているように、そこばかりを突き上げてくる。
やっと塞がれた口が解放されると、わたしは自然と声を上げ、快感のあまり腰を浮かせた。
「颯生くんっ、、、待って、ヤバいっ、、、もうイキそうっ、、、っ、、、」
「イッていいですよ、、、今日は、何度でもイカせます。」
そう言う颯生くんはわたしの頬に触れながら「七花さん、、、綺麗ですよ。」と囁き、もう余裕がなく手を伸ばすわたしを抱き締めながら、激しく腰を動かし、わたしの身体は大きく波打った。