契約の愛で結ばれたのは、まさかの敏腕CEO!?~独占欲滾るスパダリは極上溺愛で囲い離さない~
数日後、茉莉花が電車と徒歩で会社から帰ると、颯馬が待ち構えていた。
「茉莉花さん、少しお時間いただけますか?」
「えっと……あの、今日は早く寝たくて」
颯馬を避け続けていた茉莉花は、上手い言い訳が浮かばず口ごもる。
「十五分で構いませんから」
「はい……」
有無を言わせない颯馬の態度に、茉莉花は大人しく従った。
こんなに強引な颯馬を見るのは初めてだった。
「どうぞ」
颯馬は茉莉花をリビングに座らせお茶を淹れてくれた。
白桃とジャスミンのフレーバーティーだ。
甘い香りが茉莉花の緊張を解してくれる。
(美味しい……)
茉莉花がふぅっとひと息ついた時、颯馬がゆっくりと茉莉花の隣に腰を下ろした。
「茉莉花さん、少しお時間いただけますか?」
「えっと……あの、今日は早く寝たくて」
颯馬を避け続けていた茉莉花は、上手い言い訳が浮かばず口ごもる。
「十五分で構いませんから」
「はい……」
有無を言わせない颯馬の態度に、茉莉花は大人しく従った。
こんなに強引な颯馬を見るのは初めてだった。
「どうぞ」
颯馬は茉莉花をリビングに座らせお茶を淹れてくれた。
白桃とジャスミンのフレーバーティーだ。
甘い香りが茉莉花の緊張を解してくれる。
(美味しい……)
茉莉花がふぅっとひと息ついた時、颯馬がゆっくりと茉莉花の隣に腰を下ろした。