雨はまだ降り続いている…〜秘密の契約結婚〜
「奈緒、可愛い。それじゃ下も触ってもいい?」

私は首を縦に頷いた。すると悠翔さんは私のスカートとパンツを脱がした。
私は何も身に纏わない姿になってしまい、好きな人に裸を見られて恥ずかしかった...。

「奈緒、もっとよく見せて」

悠翔さんは私の両足の膝を掴み、思いっきり足を開かされた。
開いた足の間にある秘部を観察し、そのまま悠翔さんは顔を近づけた。

「すごい濡れてる…。可愛い」

悠翔さんは私の秘部を舐めたり、指で出し入れを繰り返したりした。
そのお陰もあり、先程よりも甘く蕩けた蜜が溢れ出した。

「奈緒はこのまま俺に抱かれたい?それともここで止めたい?」

そんなの答えは決まっている。ここで終わりなんて絶対に嫌だ。

「抱いてください。悠翔さんに抱かれたいです…」

私が懇願すると、悠翔さんは私を抱き上げて寝室まで運んでくれた。
そのまま私をベッドの上に下ろし、悠翔さんは自分の服を脱ぎ、避妊具をつける準備を始めた。
悠翔さんがつけ終わるのを待っている間、今から抱かれるのかと思うとドキドキした。

「奈緒、お待たせ。今から抱くよ…」

悠翔さんのがゆっくりと私の中に入ってきた。慣れるまで動かさずにいてくれた。
私の顔色を窺いながら、慣れてきたタイミングで、徐々にゆっくりと動かし始め、優しく抱いてくれた。
悠翔さんが与えてくれる温もりと刺激がとても気持ちよくて。ただその気持ちよさに身も心も委ねた。

「奈緒、ごめん。もう我慢できない。激しくしてもいい?」

「いいですよ。悠翔さんの好きにしてください...」

すると悠翔さんの動きが一気に激しくなった。激しさに合わせて私の身体も反応していく。

「奈緒、俺、もう...、イク...っ、」

「私も...、悠翔さん......っ、!!」

互いの熱い温もりを感じ合いなから、一緒に果てた。

「奈緒、俺、すごく幸せ…」

それは私も同じ気持ちだ。好きな人と初めて結ばれたのだから。

「私もです。悠翔さんと初めての夜を迎えることができて幸せです…」

本当はもっとちゃんと見てもらえるように準備しておきたかった。
でもそんなことなんてどうでも良いと思えるほど、悠翔さんが欲しかった。

「もう一回してもいい?奈緒が欲しい」

悠翔さんから熱い視線を向けられながら懇願された。
そんなの断ることなんてできなかった。

「いいですよ。私ももう一回したいです…」

外れてしまったリミッターはもう元に戻ることはなくて。お互いに熱が冷めるまで何度も求め合った。
初めて悠翔さんと結ばれた夜は本当に幸せで。これからもこうやって悠翔さんと触れ合えるのかと思うと、天にも登る心地であった。
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