相思相愛・夫婦の日常~ひか♡ちな編~
「――――ちな、お風呂入っておいで?」
その頃千波は、翔琉・里海宅の風呂に入っていた。
二人に“泊まって帰って”と誘われたからだ。
帰っても一人なので、千波は有り難く頷いた。
ゆっくり湯船に浸かり、光琉への思いにふける。
「明日になったら、ひかくんに会える!
フフ…明日は休みだし、ずーっとくっついてよっと!」
「ちーちゃーん!着替え置いとくね〜」
そこに、風呂のドア越しに里海が声をかけてきた。
「ありがと〜!」
風呂から上がり、着替えてリビングに向かった。
ドアを開けようとすると、翔琉と里海の声が聞こえてきた。
「――――――だから!今日は、やめておこ?」
「えー!いいじゃーん!」
「ちーちゃんいるんだよ?」
「ちなは関係ないじゃん!
サトちゃんと一緒入りたいもん!」
どうやら、一緒に風呂に入るかどうかでモメているようだ。
「私、邪魔かな……」
なんとなく、入りづらい。
どうしようか、悩んでいると………
「「ちな?(ちーちゃん?)」」
気配でわかったのか、翔琉と里海に呼ばれた。
「あ…ごめんね!」
ドアを開け謝る。
「ちーちゃん」
「え?」
「おいで?
ここ!」
里海が、ソファの隣をポンポンと叩く。
千波は頷いて、座った。
里海が頭を撫でながら「あ!そうだ!今日、三人で寝よう!和室に三つお布団並べて!」と閃いたように言った。
「え?でも……
これ以上、邪魔したくない!」
千波は、首を横に振った。
すると、翔琉が言った。
「邪魔なら“最初から”泊めたりしないよ?」と。
「え?」
「僕達にとって、ちなは大切な娘だよ!」
「翔琉パパ…」
「正直、光琉が生まれるまで、サトちゃんだけいればいいと思ってた。
ある意味、雷武もいなくてもいいって。
でも、今は違う。
光琉もちなも…僕にとって大切な家族!」
翔琉がふわりと笑う。
里海も微笑み、大きく頷いた。
それから翔琉と里海が一緒に風呂に入り、三人は川の字になって(翔琉と里海が千波を挟んで)布団に横になった。
「あの…私、端でいいよ?
里海ママが真ん中が良くないかな?」
「「いいの!」」
「う、うん//////
…………でもなんか…昔を思い出す…」
千波が、天井を見つめながらポツリと言った。
その頃千波は、翔琉・里海宅の風呂に入っていた。
二人に“泊まって帰って”と誘われたからだ。
帰っても一人なので、千波は有り難く頷いた。
ゆっくり湯船に浸かり、光琉への思いにふける。
「明日になったら、ひかくんに会える!
フフ…明日は休みだし、ずーっとくっついてよっと!」
「ちーちゃーん!着替え置いとくね〜」
そこに、風呂のドア越しに里海が声をかけてきた。
「ありがと〜!」
風呂から上がり、着替えてリビングに向かった。
ドアを開けようとすると、翔琉と里海の声が聞こえてきた。
「――――――だから!今日は、やめておこ?」
「えー!いいじゃーん!」
「ちーちゃんいるんだよ?」
「ちなは関係ないじゃん!
サトちゃんと一緒入りたいもん!」
どうやら、一緒に風呂に入るかどうかでモメているようだ。
「私、邪魔かな……」
なんとなく、入りづらい。
どうしようか、悩んでいると………
「「ちな?(ちーちゃん?)」」
気配でわかったのか、翔琉と里海に呼ばれた。
「あ…ごめんね!」
ドアを開け謝る。
「ちーちゃん」
「え?」
「おいで?
ここ!」
里海が、ソファの隣をポンポンと叩く。
千波は頷いて、座った。
里海が頭を撫でながら「あ!そうだ!今日、三人で寝よう!和室に三つお布団並べて!」と閃いたように言った。
「え?でも……
これ以上、邪魔したくない!」
千波は、首を横に振った。
すると、翔琉が言った。
「邪魔なら“最初から”泊めたりしないよ?」と。
「え?」
「僕達にとって、ちなは大切な娘だよ!」
「翔琉パパ…」
「正直、光琉が生まれるまで、サトちゃんだけいればいいと思ってた。
ある意味、雷武もいなくてもいいって。
でも、今は違う。
光琉もちなも…僕にとって大切な家族!」
翔琉がふわりと笑う。
里海も微笑み、大きく頷いた。
それから翔琉と里海が一緒に風呂に入り、三人は川の字になって(翔琉と里海が千波を挟んで)布団に横になった。
「あの…私、端でいいよ?
里海ママが真ん中が良くないかな?」
「「いいの!」」
「う、うん//////
…………でもなんか…昔を思い出す…」
千波が、天井を見つめながらポツリと言った。