上司と始める秘密の子作り契約?!~あなたのことを好きになってもいいですか~
距離が詰まった、そう思ったら頬に手が触れてきた。その距離の近さと手の温もりにいきなりあかりの心拍数が上がってしまう。
「セックスするときは部長禁止な」
そう言って見つめてくる瞳が熱を含んでいて生唾を飲み込んだのはあかりの方だった。
何度も言う。不破の顔は好みだ、もともと好きな顔だ。端正なイケメン、爽やかで知的な顔はプライベートになったらこんな妖艶さまで醸し出すのか。それは聞いていなかった、こんな色気を出されたら心臓がいくつあっても足りないかもしれない、あかりは始まる前から不安を覚え始めた。
(待って、なんか今更だけど。本当に今更で今になって何言うのって話だけど……私、部長を満足させられるもの持ってるのかな?!)
「ぶ、ぶちょ……」
「いきなり呼ぶなよ。今禁止って言っただろうが」
「いや、その……」
「あかり」
名前を呼ばれて心臓が跳ねた。
イケメンの色気を含んだ瞳に見つめられながら自分の名前を呼ばれたらもう聞きなれた自分の名が珍しい響きを持ったように聞こえた。
「ふ、わさ……」
「50点。樹って呼べ」
そう言ったくちびるがそのままあかりの口に重なった。
「セックスするときは部長禁止な」
そう言って見つめてくる瞳が熱を含んでいて生唾を飲み込んだのはあかりの方だった。
何度も言う。不破の顔は好みだ、もともと好きな顔だ。端正なイケメン、爽やかで知的な顔はプライベートになったらこんな妖艶さまで醸し出すのか。それは聞いていなかった、こんな色気を出されたら心臓がいくつあっても足りないかもしれない、あかりは始まる前から不安を覚え始めた。
(待って、なんか今更だけど。本当に今更で今になって何言うのって話だけど……私、部長を満足させられるもの持ってるのかな?!)
「ぶ、ぶちょ……」
「いきなり呼ぶなよ。今禁止って言っただろうが」
「いや、その……」
「あかり」
名前を呼ばれて心臓が跳ねた。
イケメンの色気を含んだ瞳に見つめられながら自分の名前を呼ばれたらもう聞きなれた自分の名が珍しい響きを持ったように聞こえた。
「ふ、わさ……」
「50点。樹って呼べ」
そう言ったくちびるがそのままあかりの口に重なった。