Embrace ーエリート刑事の愛に抱かれてー

「今日はもうこれくらいにしないか?」

野間がぼやいた。

けれど桂木はもう一件だけ聞き込みに行きたい所があった。

「あと一件だ。付き合え。」

桂木の言葉に野間は頭をかいた。

「はいはい。長年の相方の頼みとあっちゃ断れないか。お供するよ。」

野間は足早に歩く桂木の後を追いかけた。

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