どん底貧乏美女は夢をあきらめない
ただ、この部屋を見に来た義母が自分の家もこんな風にパリスタイルにしたいと言い出した時には、大吾と二人で固まった。
榊家は純和風の建物なのだ。
それはちょっと違うだろうと思ったが、人の話なんか聞きゃしない義母だ。
大吾と美玖は義父に相談したが、義母のいいようにしてやってくれと言うばかりで二人して頭を抱えた。
結局広い敷地を利用して離れを建てることになった。
ゲストハウスという名目で母屋とも繋げた。
内装は義母の希望通りのパリスタイルになった。
純和風の母屋と繋げることで外観をどのようにするかが一番難しかったが、大吾が違和感のないような塗りと1階部分の半分くらい迄を直線ではなく凹凸を付けてレンガを張った古民家風の外壁の素晴らしい設計をしてくれた。
窓には両サイドにボレを付けてプロヴァンスの家を彷彿とさせた。
門から母屋の玄関までのアプローチの途中からゲストハウスに続くアプローチが作られそのアプローチもパリの裏道を彷彿とさせるようなピンコロ石が敷かれ素朴な趣のあるものとなった。
サンジェルマンの裏道を彷彿とさせるような仕上がりに美玖はほーっとため息をついて、「さすが大吾」と呟いた。
このように、母屋のアプローチとは異なったパリ風の小道が玄関に続くことで、このゲストハウスが独立した建物のようになった。
由美子は完成したときに一番に見に来て、絶賛していた。
その時の得意そうな義母の顔を見て、大吾と目を見かわして微笑んだ。
ここで義母は、ちょっとしたパーテイを開いたり、講師を呼んで紅茶コーデイネーターの資格を取る講座まで開校した。
その他にも色々な講座を催してたりして、社交的な面で今まで以上に義父をサポートするようになった。
人が出入りするようになり、パリスタイルの内装にリノベーションしたいと言うお客様がいたり、家や別荘の設計を大吾に依頼したいと言うお客様も出てきた。
榊家は純和風の建物なのだ。
それはちょっと違うだろうと思ったが、人の話なんか聞きゃしない義母だ。
大吾と美玖は義父に相談したが、義母のいいようにしてやってくれと言うばかりで二人して頭を抱えた。
結局広い敷地を利用して離れを建てることになった。
ゲストハウスという名目で母屋とも繋げた。
内装は義母の希望通りのパリスタイルになった。
純和風の母屋と繋げることで外観をどのようにするかが一番難しかったが、大吾が違和感のないような塗りと1階部分の半分くらい迄を直線ではなく凹凸を付けてレンガを張った古民家風の外壁の素晴らしい設計をしてくれた。
窓には両サイドにボレを付けてプロヴァンスの家を彷彿とさせた。
門から母屋の玄関までのアプローチの途中からゲストハウスに続くアプローチが作られそのアプローチもパリの裏道を彷彿とさせるようなピンコロ石が敷かれ素朴な趣のあるものとなった。
サンジェルマンの裏道を彷彿とさせるような仕上がりに美玖はほーっとため息をついて、「さすが大吾」と呟いた。
このように、母屋のアプローチとは異なったパリ風の小道が玄関に続くことで、このゲストハウスが独立した建物のようになった。
由美子は完成したときに一番に見に来て、絶賛していた。
その時の得意そうな義母の顔を見て、大吾と目を見かわして微笑んだ。
ここで義母は、ちょっとしたパーテイを開いたり、講師を呼んで紅茶コーデイネーターの資格を取る講座まで開校した。
その他にも色々な講座を催してたりして、社交的な面で今まで以上に義父をサポートするようになった。
人が出入りするようになり、パリスタイルの内装にリノベーションしたいと言うお客様がいたり、家や別荘の設計を大吾に依頼したいと言うお客様も出てきた。