一途な気持ちは今日も(※3話目大幅編集につき非公開)
廉くんがあんな事言うから怖気ついちゃって何も出来ずにいた。
麻衣さんは麻衣さんで『頑張ってご飯誘うのよ♡』なんてメッセージを送ってくるものだから余計にしんどい。
あぁ……私はどうすればいいのだろう。
橘さんをご飯に誘うなんて、ハードル高すぎて正直無理な話。
だけどこれを逃すと2度とチャンスが回ってこないと思うの。
タイミング的にも不自然じゃないし……。
そう考えても、すぐに廉くんの言葉が頭を過って怖気付いちゃって……その無限ループ。
はぁ……。
どうすればいいの。
何度目かのため息をついた時だった。
「どうしたんですか?」
聞き覚えのある優しい声色に胸がドキッとした。
確認しなくてもわかる。この声は橘さんだ。
「た、たたた橘さん………!?」