一途な気持ちは今日も(※3話目大幅編集につき非公開)
それに今目の前に本人がいて余計ドキドキしてるのも。
と言うか、橘さんが私の心配をしてくれていたなんて優しすぎる。
「……」
ふと、頭を過った。
もしかしなくても、タイミングは今なんじゃないかと。
そう思うと心臓がドキドキバクバク激しく動き出す。
や、やばい。やばい。
落ち着け、私。
頑張れ、私……!
テーブルの下でギュッと両手を握りしめ、勇気を振り絞って口を開く。
「あ、あのっ……!」
「はい、どうしました?」
勇ましい勢いの私とはまるで真逆。
優しい声色と、ふわりと優しく微笑む姿に心臓を鷲掴みされたような感覚に落ちる。
ん"ん"。好き!!
って、悶えてる場合じゃないの。
一度咳払いをして、再び橘さんと向き合う。
「今度、ご飯に行きませんか?お礼がしたくて……」