一途な気持ちは今日も(※3話目大幅編集につき非公開)
涙でぐにゃりと視界が歪む。
最近橘さんと距離が近くなったからって……調子に乗っていたかも……私……。
だめだめ。
泣いたら橘さんを困らせてしまう。
わ、笑え。私!
「あ、謝らないでください!ただすごく助かったからお礼がしたかっただけなので……」
笑え。笑え。
麻衣さんになんて言おうかとか、頑張ったけどだめだったとか……何も考えるな。
とにかく笑え!
「む、無理にご飯に行きたいとか、そう言うのじゃないので大丈夫です。純粋にお礼がしたかっただけなので」
なんかもう自分が何を言ってるのかわからない。
ちゃんと誤魔化せているだろうか。
不自然じゃないだろうか。
何を言えば気まずくならずに済むのだろうか。
「橘さん忙しいですもんね」
「いや、そう言うのではなくて」