初恋の始め方


コーヒーを頼んで15分くらい待っていると
「ごめん、待たせた。」
と少し息を切らせた三上君が現れた。

「大丈夫だよ、私が三上君の時間貰ったんだから。」

「話ここでする?それか別のところ行く?」

「えっと三上君さえ良ければ私のアパート近くなんだけどそこでもいいかな?」
突然こんな提案引くよね‥

三上君は少しはっとしたが、
「藤原さんがいいならお邪魔します。
というか、彼氏とかは‥?」

「いないのでご心配なく!そういう三上君は?」
恐る恐る聞くと
「いないいない。俺仕事人間だから彼女なんていないよ。」

ホッとした‥。

「じゃ、行きましょか?」
「お、おう。案内よろしく」

と2人でカフェをでた。


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