初恋の始め方

「で、初デートにラーメン食べて家まで行って何もないの?
名前で呼ぶ事になったって中学生か、あんたらは!!」

後日、悠里ちゃんに近況報告を兼ねてランチを食べにきている。

「永久君のスーツかっこよかったよ〜。私また好きになった。」
「彩綾がいいならいいけど、三上って人気あるんだから。
2人のペースも大事だけど、誰かに取られないようにね!」

そうだよ、浮かれている場合じゃない。

「そういや、もうすぐ三上の誕生日じゃない?」
「あ、そうだね。プレゼント用意しなきゃだ」

ネクタイでもプレゼントしようかな。

「悠里ちゃんこの後プレゼント買いに行くの付き合って〜」

「いいよ。私も翔に何か買おうかな」

そのままプレゼントを買いに近くのショッピングモールに向かった。

< 21 / 28 >

この作品をシェア

pagetop