この小説の続きを探しています。
「あの、この本についてなにか言っていませんでしたか?」
慶太が永遠の本を取り出すと、堀田はそれを手にして表紙をジッと見つめた。
「随分古い本だね? でも見たことがないなぁ」
と、首をかしげる。
落胆しかけたそのときだった「あ、でも」と、なにかを思い出したように堀田が声をあげた。
「少し前に『外で拾ってきた本がある。内容は怖くないけど、ちょっと面白いことがあった』って言ってたな。本の内容や題名は教えてもらえなかったけど」
その言葉に香はゴクリと唾を飲み込んだ。
外で拾った本。
それは細川正美が交差点で落として行った、この永遠の本のことじゃないだろうか?
面白いと感じたのは、自分と同姓同名の主人公が出てきたから?
「拾ったって、どこでですか?」
慶太が身を乗り出して質問する。
「確か、商店街のところの交差点って言ってたかな?」
ビンゴ!
ふたりは目を見交わせて頷きあった。
慶太が永遠の本を取り出すと、堀田はそれを手にして表紙をジッと見つめた。
「随分古い本だね? でも見たことがないなぁ」
と、首をかしげる。
落胆しかけたそのときだった「あ、でも」と、なにかを思い出したように堀田が声をあげた。
「少し前に『外で拾ってきた本がある。内容は怖くないけど、ちょっと面白いことがあった』って言ってたな。本の内容や題名は教えてもらえなかったけど」
その言葉に香はゴクリと唾を飲み込んだ。
外で拾った本。
それは細川正美が交差点で落として行った、この永遠の本のことじゃないだろうか?
面白いと感じたのは、自分と同姓同名の主人公が出てきたから?
「拾ったって、どこでですか?」
慶太が身を乗り出して質問する。
「確か、商店街のところの交差点って言ってたかな?」
ビンゴ!
ふたりは目を見交わせて頷きあった。