うしろの正面だーあれ



ピチチチ・・

ピチュピチュ・・



朝7時、いつもならばまだ寝ている時間。



遮光カーテンが引いてある彼の部屋は、光が洩れない為 朝とはいえ暗い。



そんな部屋で電気もつけず、彼はベッドの上で あぐらをかき、静かに目を瞑っている。



瞑想でもしているかのように。






何か閃いたのか、はたまた何かを決心したのか、パチッと目を開き、彼は自分の机に向かった。



引き出しをあさる。



そして、何かを取り出した。



光る、何かを…。



< 594 / 675 >

この作品をシェア

pagetop