うしろの正面だーあれ



『言えないことなの?』



『………………。』



『…分かった。
話したくなったら話してね?』



『うん…。』



こうして、なんとか窮地を乗り越えた。






部屋に帰って眠りにつく。



怖い、怖い 夢を見た。



1人ずつ殺されていく夢。



犯人は分からない。



次に誰が殺されるかも分からない。






ハッ



…夢か。



嫌な夢。



情景が異常にリアルで怖い…。



何よりも、今 部屋が真っ暗なのが物凄く怖い。






もう見たくない…



そう思いながら、咲子はまた眠りについた。



しかし、そのとき見た夢は、先程の悪夢の続きだった。



< 95 / 675 >

この作品をシェア

pagetop