純恋〜ひとつの光〜
たった一度話しただけの私をずっと想い続けてきたこの男の愛がどれだけのものなのかと、まじまじと思い知らされるかのように、この身体に刻まれていく。
そんな彼を私は愛した。
「あっ…耀っ…」
「クッ…青葉っ…」
彼に狂わされ、底の無い愛の沼に堕ちていく。
彼の脇腹に描かれた一輪の花が、彼の想いを表しているのだと見せつけられる。
お腹の奥で感じる強烈な刺激とは裏腹に私の身体に触れる指先はあまりにも優しく、まるで花びらを潰してしまわないように触れているみたいだ。
「青葉だけは…失いたくない…」
私を上に乗せて強く強く抱きしめられる。
胸の谷間に顔をうずめて甘えるように。
「耀っ…あんっ…はぁっ…」
下から容赦なく突き上げられ私はそれを必死に受け止める。
これほどまでの情熱的な求愛に応えたいと思うのは、何よりも彼を愛してしまったから。
「好きっ…大好きっ…」
彼の安らぎの場であり、光となって私は彼の側で愛したい。
そう思った。