純恋〜ひとつの光〜
ーー
「はぁー」
「どうかしたんですか?」
ため息をつく俺に五十嵐が聞いてくる。
「結婚したい」
「こんな時に何を言い出すのかと思えば…」
俺は今、新関組の事務所でドンパチが終わって敵の屍が重なって山になった上に座っている。
「青葉、渋ってるんだよな」
「まぁ、一度失敗してますからね彼女は」
棒付きの飴を舐める俺を見て五十嵐は淡々と言う。
「こんなに俺、愛してるのに?」
すると、いや、俺に言うなよって顔をする五十嵐。
「そういえば、タバコは辞めたんですか?」
「うん。だって子供出来るかもしれないじゃん」
「坊…」
彼女が中絶も経験して子供ができにくい身体だという事は付き合う前から知ってる。
調べればすぐだからな。
青葉は俺が知ってる事は知らないけど。
「わかんないだろ?」
「健気なんだかよくわかりません」
「まぁね。孕めばいいと思ってるからね」
そう言って屍の山から下りた。
「はぁー」
「どうかしたんですか?」
ため息をつく俺に五十嵐が聞いてくる。
「結婚したい」
「こんな時に何を言い出すのかと思えば…」
俺は今、新関組の事務所でドンパチが終わって敵の屍が重なって山になった上に座っている。
「青葉、渋ってるんだよな」
「まぁ、一度失敗してますからね彼女は」
棒付きの飴を舐める俺を見て五十嵐は淡々と言う。
「こんなに俺、愛してるのに?」
すると、いや、俺に言うなよって顔をする五十嵐。
「そういえば、タバコは辞めたんですか?」
「うん。だって子供出来るかもしれないじゃん」
「坊…」
彼女が中絶も経験して子供ができにくい身体だという事は付き合う前から知ってる。
調べればすぐだからな。
青葉は俺が知ってる事は知らないけど。
「わかんないだろ?」
「健気なんだかよくわかりません」
「まぁね。孕めばいいと思ってるからね」
そう言って屍の山から下りた。