純恋〜ひとつの光〜
「もう、一人で頑張らなくていい。これからは俺にもたくさん面倒見させてくれる?」
青葉は俺に抱きついたままコクコクと頷く。
そしてバッグから手帳を取り出して俺に差し出した。
「日記?」
「いつか耀とまた会えたらと思って、二人ができてからの様子をずっと書いてたの」
俺はパラパラと捲る。
初めて妊娠に気づいた日。
一人でも産むと決めた日。
つわりがひどくて入院した日も。
そして産まれてからも…
初めて寝返りをうった日や、夜中二人で夜泣きしてもミルクを一人ずつしかあげれなくて大変だった事。
これまでのたくさんの出来事が細かく書かれていた。
ずっとこれまで一人で…
俺は堪えきれず目頭を押さえた。
「本当に…ご…」
「耀。謝るのはもう無しよ」
そう言って、最後まで言わせてもらえない。
「全ては私を想っての事だったんでしょ?」
俺は頷く。
「こうして今日会えなかったらまだ一人でいるつもりだったの?」
それは…
「いや…。都合が良いのは分かってたけど、会いたくて限界だった…」
青葉は俺に抱きついたままコクコクと頷く。
そしてバッグから手帳を取り出して俺に差し出した。
「日記?」
「いつか耀とまた会えたらと思って、二人ができてからの様子をずっと書いてたの」
俺はパラパラと捲る。
初めて妊娠に気づいた日。
一人でも産むと決めた日。
つわりがひどくて入院した日も。
そして産まれてからも…
初めて寝返りをうった日や、夜中二人で夜泣きしてもミルクを一人ずつしかあげれなくて大変だった事。
これまでのたくさんの出来事が細かく書かれていた。
ずっとこれまで一人で…
俺は堪えきれず目頭を押さえた。
「本当に…ご…」
「耀。謝るのはもう無しよ」
そう言って、最後まで言わせてもらえない。
「全ては私を想っての事だったんでしょ?」
俺は頷く。
「こうして今日会えなかったらまだ一人でいるつもりだったの?」
それは…
「いや…。都合が良いのは分かってたけど、会いたくて限界だった…」