純恋〜ひとつの光〜
突き上げるように腰を動かせば車が揺れる。

そんな事も気にならない程、青葉の中は気持ちが良くてどうにかなりそうだ。

数年の空いてしまった時間を取り戻すかのように互いに求め合い、甘い刺激と温もりに包まれる。

二度とこの手で青葉を抱く事などできないと思っていた。

その喜びに打ちひしがれるように青葉にこの想いを伝えるように奥まで愛を注いだ。

「クッ…青葉…愛してる」

「あっ…んんっ…もっと…もっと言って…」

キスを繰り返し想いを口にする。

「愛してるっ…」

「はぁっ…私もっ…」

もうこれ以上ない程に強く抱きしめた。

「愛してるっ…」

俺には青葉がいないと駄目なんだとこの身を持って痛感した。

「この先何があろうとも、青葉を離さない」

「約束してっ…」

「約束する。俺の命をかけて」

ガンと突き上げれば更に溢れる蜜。
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