コドカレ。
出会って2回目でホテルに行くのは早いと思ったけど、竹井さんだったら大丈夫だと思った。
その優しく腕の中に抱きしめられたい……。
シャワーを浴びる事なくベッドに倒される。
柔らかいキスが降ったと思ったら、深く熱いモノだった。
「アヤちゃん可愛い」
竹井さんの手が、スッと私の制服の裾から中へ侵入し、胸の膨らみに到着する。
「んっ、ふぁ」
「アヤちゃん」
「や、あっ」
「気持ちい?」
「は、はぃ……ん」
こうも簡単にベッドの上で鳴かされる私私自身、男に対して軽い自覚はある。でもセックスなんて別に減るものじゃないし、価値観なんて人それぞれだし。
私だって相手を選んでいるのに。
それなのに私自身でさえ自分を軽く扱うのはどうしてだろう。
「ア、ヤちゃん……、っ!!」
竹井さんの掠れた吐息が、漏れ現実へと引き戻される。それと同時に、竹井さんの後ろからの動きが一層激しくなる。
「や、わ、たし…も………」
背中から伸びる大きな腕の中で、彼の鼓動を感じて私は意識を失った――。