私は今日女になる
私はその後、自分の家に向かって歩き出した。

「我慢できるほど、私に魅力を感じないってことですか?」

だからこそ、私は未だに処女なのだ。


見ると公園があって、私はその中に入るとベンチに座った。

「あーあ。」

家にいても、ため息。

外にいても、ため息か。


そして大田からのメール。

【 すず、どこ? 】

流石に、店に置いてくるのはよくなかった?

【 公園 】

【 どこの公園? 】

【 分かんない 】

もういいやと思ったら、適当な返事しかできなかった。

今頃、私を探しているのかな?大田は。


「ねえ、君。一人?」

ふと顔を上げると、サラリーマン風の男性が声を掛けてきた。

「あっ、はい。」

すると突然その人は、私の腕を掴んだ。

「えっ?」

そして周りを見ると、皆公園の中でHをしている。

「きゃっ!」

「しっ!」
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