セカンドマリッジ ~病室で目覚めたら、夫と名乗るイケメン社長との激甘夫婦生活が始まりました~
すぐに二度目のキスがやってくる。それは一度目と同じように触れ合わせるだけのシンプルなもの。触れ合った時間は一度目よりも短い。
けれど、そこから間髪を入れずに三度目がくる。今度は一度目とも二度目とも違い、軽く音を立てて唇が離れる。
またすぐにくるだろうと思った口づけはなぜか止んで、二人の距離が大きく離れる。たったこれだけで終わりなのかと落胆しそうになっていたら、頬から後頭部にかけてを悟の大きな手に包み込まれた。
志歩を逃がさないというかのようにしっかりと固定され、四度目のキスが与えられる。
そこから先は触れては離れて、離れては触れてのキスの嵐に襲われる。あまりに多くて、もはや数えることもできない。
「もう何度目なのか、わかりません」
合間を縫って志歩がそう言えば、悟はくすりと笑っている。
「でも、まだまだ足りてないよ」
また絶え間ない口づけが始まる。決して深くはないが、唇を包み込まれるように口づけられれば、甘い疼きが全身に広がっていく。
満たされていくような、物足りないような不思議な心地に見舞われ、志歩は甘い息を漏らす。
「んっ」
「志歩さん、かわいい。もう少し頑張って」
止まらないキスに、いったい過去の二人はどれだけの口づけを交わしたのだろうと思いを馳せる。過去のことは少しも思い出せないが、これほどのキスをするくらい親密だったのだと思えば、とても幸せな気持ちになれた。
けれど、そこから間髪を入れずに三度目がくる。今度は一度目とも二度目とも違い、軽く音を立てて唇が離れる。
またすぐにくるだろうと思った口づけはなぜか止んで、二人の距離が大きく離れる。たったこれだけで終わりなのかと落胆しそうになっていたら、頬から後頭部にかけてを悟の大きな手に包み込まれた。
志歩を逃がさないというかのようにしっかりと固定され、四度目のキスが与えられる。
そこから先は触れては離れて、離れては触れてのキスの嵐に襲われる。あまりに多くて、もはや数えることもできない。
「もう何度目なのか、わかりません」
合間を縫って志歩がそう言えば、悟はくすりと笑っている。
「でも、まだまだ足りてないよ」
また絶え間ない口づけが始まる。決して深くはないが、唇を包み込まれるように口づけられれば、甘い疼きが全身に広がっていく。
満たされていくような、物足りないような不思議な心地に見舞われ、志歩は甘い息を漏らす。
「んっ」
「志歩さん、かわいい。もう少し頑張って」
止まらないキスに、いったい過去の二人はどれだけの口づけを交わしたのだろうと思いを馳せる。過去のことは少しも思い出せないが、これほどのキスをするくらい親密だったのだと思えば、とても幸せな気持ちになれた。