セカンドマリッジ ~病室で目覚めたら、夫と名乗るイケメン社長との激甘夫婦生活が始まりました~
いつまで経っても終わらないキスにすっかり体の力を奪われた志歩は、自分では支えられない体を悟の腕に託す。悟は志歩の限界が近いと察したのだろう。
名残惜しむように長めの口づけを一つ与え、ようやくこの時間を終わらせた。
「今日はこのくらいにしておこうか」
「……まだ忘れた分には届かないですか?」
「全然届いてないよ」
あれだけしてもまだ足りないという事実に志歩は軽く恐ろしさすら覚える。志歩が覚えていない結婚期間は半年で、しかも二人は結婚から恋を始めているのだ。普通にキスするだけではとても到達できないだろう。
志歩の口から、思わず疑問がこぼれ落ちる。
「……悟さんはキス魔?」
「はははっ。否定はしない」
悟はそう言った直後に、チュッと音を立てて口づけてくる。
「こんなふうに、志歩さんが好きだな、かわいいなって思うと、ついついしてしまうから」
甘すぎる悟に志歩は頬を染める。嬉しいような、恥ずかしいような心地になって、思わず両頬を手で押さえる。
名残惜しむように長めの口づけを一つ与え、ようやくこの時間を終わらせた。
「今日はこのくらいにしておこうか」
「……まだ忘れた分には届かないですか?」
「全然届いてないよ」
あれだけしてもまだ足りないという事実に志歩は軽く恐ろしさすら覚える。志歩が覚えていない結婚期間は半年で、しかも二人は結婚から恋を始めているのだ。普通にキスするだけではとても到達できないだろう。
志歩の口から、思わず疑問がこぼれ落ちる。
「……悟さんはキス魔?」
「はははっ。否定はしない」
悟はそう言った直後に、チュッと音を立てて口づけてくる。
「こんなふうに、志歩さんが好きだな、かわいいなって思うと、ついついしてしまうから」
甘すぎる悟に志歩は頬を染める。嬉しいような、恥ずかしいような心地になって、思わず両頬を手で押さえる。