俺様御曹司は姉御肌で破天荒な美女を堕とせるか?
そのためには箱詰めは健一と二人でやらなければならないが、イベントまでに最初に納品するのは各色500ずつでいいという事だ。

後は1ケ月後にすべて納品すればいいのでこれはバイトを雇ってやってもらうつもりだ。妖精は腕を斜め下に少し広げて足は足首で交差している。

妖精は飛んでいるようなイメージで仕上げてもらうつもりだ。

箱のサイズ感は健一に任せているし、箱のデザインも交渉もすべて健一に任せている。

必ずサイズを間違えないようにきちんと綺麗に入るよう徹底してもらった大きすぎて妖精が中でごそごそ動いてしまうのはNGだし、もちろん小さ過ぎて入らないのも困る。

背中の羽根が一番大きいのでその羽根がぴったり入るように横のサイズを考えて、頭からつま先までの縦のサイズと台にセットして箱
詰めするので、台の厚みも加味しなければいけない。

そして厚みの一番厚い部分で箱の深さを細かく指定するように指導した。

羽根の部分には一番気を遣う。羽根だけは薄紙で包むようにした。

箱の中にも薄紙をクッションにして人形を守るように入れるようにする。

そうすると高級感も出るはずだ。

開けた時に、全身が見えるように箱詰めしなければならない。

最終的に箱のサイズの微調整は衣装が付いた時点で確認して作り始めることになる。

サイズが決まれば箱は3日あれば納品されてくる。

箱の上部には金色で ”De fée la lumière " 光の妖精と入れられている。

その下には”Hotel・La・Lumière"と名前とその下にロゴが入っている。

白く光沢のある紙で作られている箱の上の金色の文字と黒のロゴがシンプルで上品な仕上がりになっている。
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