愛は花あられ
わたしは、ベッドに横になりながら、スマホで検索をしようとした。
"眠気 目眩"
そこまで打ち込んだあと、何だか胃が気持ち悪いような事に気付く。
あれ、、、何か車酔いした時みたいな、気持ち悪い、、、
そういえば、忘れていたけど、、、生理が一週間以上きてない。
もしかして、、、
そう思いながら、わたしはベッドの上から動けずにいた。
すると、お昼頃に涼真さんから電話がかかってきた。
「もしもし。」
「もしもし?妃都、体調はどう?」
「あまり良くないです。」
「そっかぁ、、、。今、休憩に入るから一度帰宅するよ。何か欲しいものない?買って帰るよ。」
「わざわざ帰って来てくれるんですか?」
「当たり前だよ、妃都が心配だから。何か食べれそうなものとか、何かない?」
「えっとぉ、、、食欲はないんですけど、炭酸水が飲みたいです。」
「炭酸水だね、分かったよ。」
「あと、もう一つ、、、お願いしたいことがあるんですけど、、、」
わたしはそう言って、涼真さんに"ある物"を買って来て欲しいとお願いした。
それを聞いた涼真さんは驚いていたが、「わかったよ!すぐに買って帰るから、待っててね!」と言い、電話を切った。
わたしのこの体調不良、、、多分、いや、ほぼほぼ確実だと思っている。
わたしはベッドで横になりながら、涼真さんの帰宅を待った。