北原くんは、会長の旦那様(月の蜜)
次の日。
朝から、ゆえがバタバタしていた。
「悠斗、起きる?
朝ご飯のバイキング行こうよ。」
「バイキング?!」
俺は、パッと目が覚めた。
「ふふふ…。
着替えて。」
俺は、昨日の服に着替えた。
「服も買わなきゃね。」
「いいの?」
「いいよ。
今日、ゆえの地元に帰るから、その時に買おうか。」
「うん。」
「じゃあ、バイキング行こ!」
「うん。」
ゆえとバイキングに行って、楽しんだ。
ゆえはフルーツとサラダしか食べてなかったけど、俺は色んな物をたらふく食べた。
10時。
「悠斗、行くよ。」
「うん。」
俺とゆえは、ホテルをチェックアウトして、ゆえの地元に向かった。
ゆえの地元は、岡山。
ゆえは、岡山に着くと、岡山天満屋に連れてってくれた。
「さぁ、行きましょ。
まずは、GUCCI。」
「ぐ…GUCCI?!」
「そうよ。
いいのがあったら、言ってね?
買うから。」
「ぐ…GUCCIだよ?!」
「うん。
その後、Burberryも見に行くから。」
「Burberry?!」
「うん。
じゃあ、行きましょ。」
ゆえは、俺をGUCCIに連れて行った。
「悠斗、これカッコいいよ?
これと…これと…これと…これと…これと…。」
ゆえは、どんどん買っていく…。
店員さんは、笑顔で対応…。
俺は、出されたジュースを飲んでいた。
「悠斗!
靴下どっちがいい?
それとも、両方?
両方にしようか?」
「両方?」
「両方ね。
これも。
あと…これとこれとこれと…。」
まだまだ買う、ゆえ…。
「悠斗、靴は?」
「靴?!
靴も買うの?!」
「いるでしょ?」
「そうだけど…。
(何もGUCCIで買わなくても…。)
(ゆえって、買い物する時こんなになるんだ…。)
(楽しそうだけど…。)」
どんどん買われていく、GUCCI…。
「ベルトも。
財布とバッグも。
キーケースも。」
商品棚が、どんどんなくなっていった…。
その間、俺はジュースを飲んで、寛ぎながら、靴のサイズ合わせ…。
「(これ…全部買うの…?)」
ゆえは止まらない…。
ゆえの買い物が終わったら、商品棚がかわいそうなことになっていた…。
「天使様、本日は天使様のはお買いになりませんか?」
「あ…、自分の忘れてた!
私のは…。」
ゆえの買い物スタート…。
「(まだ買うの?!)」
「おかわりは、いかがですか?」
「あ…、お願いします。」
俺は、ジュースをおかわりして、ゆえの様子を眺めていた。
その時、店員さんが、俺に話しかけてきた。
「天使様のお連れ様、こちらは昨日発売された香水ですが、いかがでしょう?」
俺は、香水の匂いが気に入った。
「これいいですね…。」
「天使様、お連れ様が、こちらをお気に入りのようですが…。」
「悠斗、これ欲しい?」
「いい匂いだとは思うけど…。」
「じゃあ、これも。」
「ありがとうございます。」
「(えええええええええ…。)
(ゆえ、値段見てない…。)(これ、1万以上するんですけど…。)」
やっと、ゆえの買い物が終わった。
ゆえは、ジュースを飲みながら、誰かに電話した。
「天使様、お支払いは?」
「このカードで、1回。」
「かしこまりました。」
「(ブ…ブラックカード?!)
(子どもの俺でも知ってる!!)」
そこに、たくさんの人が来た。
「ゆえ様、お待たせしました。」
「熊田、これを全部私の家に運んで。」
「どちらの家に…?」
「最上階よ。」
「かしこまりました。」
熊田と呼ばれた男の人は、ゆえの言う通り、荷物を運び始めた。
「悠斗、Burberryがいい?
CHANELがいい?
LOUIS・VUITTONがいい?」
「LOUIS・VUITTONかな…。」
「じゃあ、次は、LOUIS・VUITTONね。」
GUCCIを出ると、店員全員が頭を下げて、お見送りしていた…。
次に行ったのは、LOUIS・VUITTON。
ここでも、ゆえの買い物精神は爆裂。
「これ、新作ですか?」
「そうです。」
「じゃあ、これ2個。」
「かしこまりました。」
ここでも、俺はジュースをもらって飲んでた。
「ベルトも頂くわ。
ネクタイとネクタイピンも。」
「ありがとうございます。」
「(まだ、買うのかな…。)」
LOUIS・VUITTONでも沢山買い物して、大満足なゆえ…。
「ゆえ…。」
「お腹空いた?」
「それもあるんだけど…。
買ったやつ、どこに置くの?」
「ゆえん家だよ?
持って帰れないでしょ?
おばさん達倒れちゃう…。」
「だよね!
(良かった…。)
(持って帰ったら、大目玉だよ…。)」
「じゃあ、食堂行こうか。
あ、物産展も見なきゃ。」
「物産展?」
「うん。
今は、北海道なはず…。
物産展で食べるのもいいかも…。
お寿司かラーメンか…。」
「ラーメン?」
「そうよ。
見てみる?」
「うん。」
俺とゆえは、8階に行った。
「ここが、物産展。
何か見る前にご飯にしよ。
何がいい?」
「ラーメン!!」
「ラーメンがいいの?
お寿司は?」
「お寿司もいいなぁ…。」
「ふふふ…。
両方食べる?」
「いいの?!」
「いいよ。」
「やった!!」
俺は、ラーメン屋さんを探した。
「ゆえ、ここ?」
「そうよ。」
「食堂じゃん。」
「ここで、特別メニュー食べれるの。
行きましょ。」
「うん。」
「何にする?」
「味噌ラーメン!」
「味噌ラーメン2つ。」
「かしこまりました。」
「悠斗、ラーメン食べたら、すぐ、お寿司食べるの?」
「物産展見ていい?」
「いいよ。
欲しい物なんでも買ってあげるから、なんでも言ってね。
蟹寿司とかもあるし、ステーキ弁当とかもあるし。」
「そうなの?
楽しみ!」
「ふふふ…。」
俺とゆえは、ラーメン食べた後、物産展を見て回った。
「ゆえ!
いくらがある!!」
「いくら好きなの?」
「うん!」
「いる?」
「欲しい!」
「いくつ欲しい?」
「え?
1パック…。」
「1パックでいいの?」
「う…ん。」
「いいよ。
おいくら?」
「2000円です。」
「はい。」
「ありがとうございます。」
「はい。
悠斗。」
「ありがとう。」
「いいえ。」
「ラーメン売ってる!」
「悠斗、ラーメン好きなの?」
「うん。」
「じゃあ、買わなきゃね。」
「わーい!
俺、醤油と味噌と塩!」
「5個買ってくれたら、割引しますよ。」
「醤油5、味噌5、塩5下さい。」
「ありがとうございます。
3000円になります。」
「ゆえ、全部5個ずつって…。」
「いいじゃん。
蟹寿司見に行こうよ。」
「うん。」
「ここ。
蟹寿司。」
「わぁ…!
蟹だらけ!
ゆえ!
これ欲しい!」
「いいよ。
蟹づくし弁当2個下さい。」
「はーい。
3600円です。」
「はい。」
「ありがとうございます。」
「どうもぉ。」
「ゆえ!
ステーキがある!!」
「食べたい?」
「うん!」
「ステーキ弁当1つ。」
「はーい。
2000円ね。」
「はい。」
「ありがとうございます。」
「どうもぉ。」
「ゆえ、ありがとう!」
「いいのよ。
他には?」
「お寿司食べたくなった…。」
「食堂行こうか。」
「うん!」
俺とゆえは、食堂に行った。
「ゆえも食べる?」
「ううん。
ゆえは、デザート食べる。」
「俺だけいいの?」
「いいよ。」
「ありがとう、ゆえ。」
「いいえ。
お寿司の後は、スイートポテト買っていい?」
「うん。
いいよ。」
「後は、スープ買いたいし、ワインも買いたいし、デザート買いたいのよ。」
「いいよ。」
俺とゆえは、食堂を後にし、ゆえの買いたいものについて行った。
「ここのスイートポテトが美味しいの。
小さめの下さい。」
「1050円ね。」
「はい。」
「ありがとうございます。」
「どうもぉ。」
ゆえは、どんどん、自分の物を買って行った。
「メロン食べる?」
「うんっ!」
「メロン2玉。」
「30000円です。」
「はい。」
「ありがとうございます。」
「熊田。」
「はい。」
「これ、最上階の家の冷蔵庫に入れて。
後、優斗が持ってるのも全部。」
「かしこまりました。
悠斗様、お預かりいたします。」
「あ、はい。」
「悠斗、熊田に敬語もさん付けもいらないから。
熊田、悠斗の言うことも聞くのよ?」
「かしこまりました。」
「分かった。」
この後、ゆえは、ワインとジュースとお菓子を大量買い…。
それを熊田に指示された、女の人が持って帰っていた。
「ゆえ、この後は?」
「悠斗のスーツ買お。」
「スーツ?!」
「そう。
1着は必要でしょ?」
「スーツって、どこで買うの?!」
「買うんじゃなくて、作るのよ。」
「作る?!」
「そうよ。」
「俺、まだ大きくなると思うんだけど…。」
「そうね。」
「そうねって…。
どこで作るの?」
「家に測りに来てもらうから、ゆえん家に帰るよ。」
「わ…分かった…。」
「帰りましょ。」
「うん。」
俺達は、ゆえん家に帰った。
ゆえの家は、マンションの最上階…。
しかも、3LDK。
すごく広かった…。
「ゆえん家、スッゲェ!!
デッカ!!!
たっかっっ!!
カーテン開けたまま、ゆえとSEXしても見られねぇじゃん!!」
「SEX…っっ!!
悠斗!!
しーっっ!!」
「誰にも聞かれないでしょ?」
「それでも、しーっっ!!」
「分かったよ…。
ゆえ、ジュースある?」
「今日買ったのが…。
氷入れてあげる。」
「ありがとう。
美味しそう…。
ちゅるー…。
美味しい!!」
「良かった。
これから、寸法測りに来るから。」
「分かった。」
ピンポンが鳴った。
「はい。
あ、開けます。
悠斗、鍵開けてきて。
寸法の人来たから。」
「分かった。」
俺は、鍵を開けた。
すると、25歳くらいの男性が1人入って来た。
「天使様。」
「はい。」
「寸法は?」
「今日は、私じゃなくて、彼のなんです。
お願いします。」
ゆえは、帰ってから、バタバタしていた。
「はぁ。
この方ですか?」
「そうよ。」
「(今日こそ、おっぱい触ってやろうと、思ってたのに…。)
では、測らせていただきます。
(このガキは、彼女のなんなんだ?)」
「(こいつ、ゆえに気があるな?)
(俺のこと、敵視してる!!)
お願いします。
(ゆえは、俺の!!)」
「悠斗、測ってもらってる?」
「うん。
(敵視されてるけど…。)」
「ふぅ…。
悠斗の服、片付けるのに、指示出してきたわ。
あとで確認してね?」
「うん。
(俺のゆえ!!)」
「(このガキなんだよ?)
(ママ活か?)
もうすぐで終わります。」
「仕上がりは、いつになりそうですか?」
「3日後です。」
「分かったわ。
出来たら、持ってきて来れます?」
「かしこまりました。
失礼します。」
寸法さんは帰った。
「悠斗ぉ…。
疲れたから、温泉行かない?」
「もう…。
あんなにはしゃぐからじゃん!」
「いいじゃない。
それに、買い物って、テンション上がるでしょ?」
「そうだけど…。
って、温泉どこのに行くの?」
「城崎まで行っちゃう?」
「城崎って?」
「隣の県。」
「ダメっ!
温泉のために、他県いくの?!」
「そうよ。
いいじゃない。
行こうよぉ。」
「お弁当どうするの?」
「持って行く!
ねぇ、いいでしょ?
おねがぁい!
マッサージもされたいのぉ!
行こうよぉ!」
「もうっ!
ダメっっ!
あんまりワガママ言ってると怒るよ?」
「今日だけぇ!
いいでしょぉ?
ねぇ…。
悠斗様ぁ!」
「今から出て、何時に着くの?」
「3時間後…。」
「明日にしなさい!」
「えええええええっっ!
明日ぁ?
今日がいい…。」
「3時間後なんて、温泉やってないでしょ?」
「客室露天風呂ぉ♡」
「ダメ!
明日!!!」
「悠斗の意地悪…。」
「今から泣き叫んでもイかせない、どんなに懇願してもイかせない地獄みたい?」
「いやです…。」
「じゃあ、明日ね。」
「分かったぁ…。」
「今日は、ゆっくりしよ。
俺も買ってもらった物確認したいし。」
「はぁい。」
「いい子。
今日は、たぁーっぷりして欲しい?」
「あん…。
濡れちゃう…。」
「そんなこと言ったら、やりたくなる…。」
「悠斗のえっち。」
「ゆえの方がでしょ?!」
「ふふふ…。
ねぇ、今日は、いつから我慢してるの?」
「さっき。
寸法測りに来られてから。」
「そうなの?
今日は、そんなにだったの?」
「うん。
ゆえ…。
カーテン開けてしようよ!」
「もう!!
えっちなんだから!!」
「ゆえもどんな顔でやられてるか見たいでしょ?」
「そんなのないわよ!!」
「え…。
AVでは…。」
「どんなの見てるの!
そんなのないわよ!!」
「ええええええ…。
そうなの?
じゃあ、カーテン開けなくていいよ。」
「もう…。」
「でも、お風呂入りながらやりたい…。」
「いいよ。」
「まずは、買ってもらった物の確認する。」
「はい。
どうぞ。」
俺は、買ってもらった物を確認していった。
ゆえは、その間に、マッサージを呼んでいた。
「悠斗もマッサージする?」
「俺はいい。」
「じゃあ、ゆえだけね。
るんるん♪」
「ゆえ!
マッサージって、男がくるの?」
「分からない…。
どうして?」
「男だったら、許さないだけ。」
「えぇ、男の人の方が、力入って気持ちいいのに…。」
「は?!
男の人にやってもらったことあんの?」
「あるよ?」
「許さん!!」
「なんでよ!!
マッサージだけじゃん!」
「延長戦でSEXされるかも…。」
「ないない…。
またAV?」
「う…うん。」
「ないから!!」
「(さっきの男は、確実に狙ってた。)
ゆえ、寸法は女の人に測ってもらって。」
「なんで?」
「ゆえは、彼氏が嫌がることするの?」
「イヤなの?」
「イヤだよ!」
「分かった。」
俺とゆえは、お風呂に入った。
「ゆえ…いい…?」
「いいよ…。」
静かなお風呂…。
俺の腰に合わせて、ちゃぷちゃぷ、お湯が音を出す。
ゆえが喘ぎ出して、俺の腰が激しく動く…。
ちゃぷちゃぷ音も激しくなる…。
「ゆえ…出すよ…。」
「ふ…ぅ…ん…。」
俺は、中出しした。
そこで、ピンポンが鳴った。
「俺が出る。」
「う…うん。
(嫉妬してる…?)」
「ゆえ、マッサージの人来たよ。」
「はぁい。」
「彼女をお願いします。」
「分かりました。
旦那さんはいいんですか?」
「旦那さん…。
(旦那さん…旦那さん…旦那さん…。)
(いい響き!!)
俺は、大丈夫です。」
「分かりました。
(若いご夫婦…。)
(美男美女で羨ましいわぁ…。)
(あたしももうちょっと若かったら…。)
(なんてね。)」
「あぁ…気持ちいい…。」
「(普通のマッサージなのに、ゆえの声がエロすぎる…。)
(勃つじゃん!)」
「(ん?)
(奥さんの声で、旦那さん勃ちかけ…。)
(勃たせていいものかどうか…。)」
「はぁ…ん…。
そこ…もっと…して下さい…。」
「あ、はい。」
「ヤバい!)
俺、自分のことしてる。」
「あ…う…ん…。
あぁ…ん…。
気持ち…いい…。」
「(危ねぇ…。)
(あのまま聞いてたら、襲ってるわ…。)」
マッサージが終わって、スッキリした顔のゆえ。
「ありがとう…。
楽になったわ。」
「いえいえ。
代金は、26000円です。」
「はい。」
「ありがとうございました。」
「どうもぉ。」
マッサージのおばさんは帰った。
「ゆえ…。」
「なぁに?」
「ゆえの声がエロすぎて…。」
「え?
声??」
「うん…。
勃っちゃった…。」
「もう…うちの旦那様には困りましたね。
出して。」
「うん。」
「じゅぽじゅぽじゅぽじゅぽじゅぽ…。
じゅるるるるるるるるる…。
じゅぱじゅぱじゅぱじゅぱじゅぱ…。
じゅるるるるるるるるる…。」
「イく!!
イくイくイくイくイくイく!!!!
ああああああああっっ!!」
俺は、ゆえの口にいっぱい出した。
ゆえは、それをティッシュにぺっと出した。
「気持ちよかった?」
「う…うん…。
最高…。」
「ちゅぱちゅぱちゅぱちゅぱちゅぱ…。」
「ゆ…ゆえ…?」
「ゆえも欲しい…。
いいでしょ?」
「ゆえぇぇぇぇぇっっ!!」
「悠斗ぉっ!!
あんっ、おっぱいが…。」
「ん?
おっぱいが何?
何で、乳首立ってるの?」
「分かんない…。」
俺は、ゆえの乳首を弄った。
ゆえから溢れる、喘ぎ声…。
それだけで反り勃つ、俺のちんちん…。
我慢できなくて、ゆえを激しく求めた。
俺が突く度に、可愛い声で、ゆえが喘ぐ…。
気持ち良すぎて、ゆえの中に中出し。
ご飯食べてからも、一晩中SEXしまくった。
そのまま、朝を迎えた。
朝から、ゆえがバタバタしていた。
「悠斗、起きる?
朝ご飯のバイキング行こうよ。」
「バイキング?!」
俺は、パッと目が覚めた。
「ふふふ…。
着替えて。」
俺は、昨日の服に着替えた。
「服も買わなきゃね。」
「いいの?」
「いいよ。
今日、ゆえの地元に帰るから、その時に買おうか。」
「うん。」
「じゃあ、バイキング行こ!」
「うん。」
ゆえとバイキングに行って、楽しんだ。
ゆえはフルーツとサラダしか食べてなかったけど、俺は色んな物をたらふく食べた。
10時。
「悠斗、行くよ。」
「うん。」
俺とゆえは、ホテルをチェックアウトして、ゆえの地元に向かった。
ゆえの地元は、岡山。
ゆえは、岡山に着くと、岡山天満屋に連れてってくれた。
「さぁ、行きましょ。
まずは、GUCCI。」
「ぐ…GUCCI?!」
「そうよ。
いいのがあったら、言ってね?
買うから。」
「ぐ…GUCCIだよ?!」
「うん。
その後、Burberryも見に行くから。」
「Burberry?!」
「うん。
じゃあ、行きましょ。」
ゆえは、俺をGUCCIに連れて行った。
「悠斗、これカッコいいよ?
これと…これと…これと…これと…これと…。」
ゆえは、どんどん買っていく…。
店員さんは、笑顔で対応…。
俺は、出されたジュースを飲んでいた。
「悠斗!
靴下どっちがいい?
それとも、両方?
両方にしようか?」
「両方?」
「両方ね。
これも。
あと…これとこれとこれと…。」
まだまだ買う、ゆえ…。
「悠斗、靴は?」
「靴?!
靴も買うの?!」
「いるでしょ?」
「そうだけど…。
(何もGUCCIで買わなくても…。)
(ゆえって、買い物する時こんなになるんだ…。)
(楽しそうだけど…。)」
どんどん買われていく、GUCCI…。
「ベルトも。
財布とバッグも。
キーケースも。」
商品棚が、どんどんなくなっていった…。
その間、俺はジュースを飲んで、寛ぎながら、靴のサイズ合わせ…。
「(これ…全部買うの…?)」
ゆえは止まらない…。
ゆえの買い物が終わったら、商品棚がかわいそうなことになっていた…。
「天使様、本日は天使様のはお買いになりませんか?」
「あ…、自分の忘れてた!
私のは…。」
ゆえの買い物スタート…。
「(まだ買うの?!)」
「おかわりは、いかがですか?」
「あ…、お願いします。」
俺は、ジュースをおかわりして、ゆえの様子を眺めていた。
その時、店員さんが、俺に話しかけてきた。
「天使様のお連れ様、こちらは昨日発売された香水ですが、いかがでしょう?」
俺は、香水の匂いが気に入った。
「これいいですね…。」
「天使様、お連れ様が、こちらをお気に入りのようですが…。」
「悠斗、これ欲しい?」
「いい匂いだとは思うけど…。」
「じゃあ、これも。」
「ありがとうございます。」
「(えええええええええ…。)
(ゆえ、値段見てない…。)(これ、1万以上するんですけど…。)」
やっと、ゆえの買い物が終わった。
ゆえは、ジュースを飲みながら、誰かに電話した。
「天使様、お支払いは?」
「このカードで、1回。」
「かしこまりました。」
「(ブ…ブラックカード?!)
(子どもの俺でも知ってる!!)」
そこに、たくさんの人が来た。
「ゆえ様、お待たせしました。」
「熊田、これを全部私の家に運んで。」
「どちらの家に…?」
「最上階よ。」
「かしこまりました。」
熊田と呼ばれた男の人は、ゆえの言う通り、荷物を運び始めた。
「悠斗、Burberryがいい?
CHANELがいい?
LOUIS・VUITTONがいい?」
「LOUIS・VUITTONかな…。」
「じゃあ、次は、LOUIS・VUITTONね。」
GUCCIを出ると、店員全員が頭を下げて、お見送りしていた…。
次に行ったのは、LOUIS・VUITTON。
ここでも、ゆえの買い物精神は爆裂。
「これ、新作ですか?」
「そうです。」
「じゃあ、これ2個。」
「かしこまりました。」
ここでも、俺はジュースをもらって飲んでた。
「ベルトも頂くわ。
ネクタイとネクタイピンも。」
「ありがとうございます。」
「(まだ、買うのかな…。)」
LOUIS・VUITTONでも沢山買い物して、大満足なゆえ…。
「ゆえ…。」
「お腹空いた?」
「それもあるんだけど…。
買ったやつ、どこに置くの?」
「ゆえん家だよ?
持って帰れないでしょ?
おばさん達倒れちゃう…。」
「だよね!
(良かった…。)
(持って帰ったら、大目玉だよ…。)」
「じゃあ、食堂行こうか。
あ、物産展も見なきゃ。」
「物産展?」
「うん。
今は、北海道なはず…。
物産展で食べるのもいいかも…。
お寿司かラーメンか…。」
「ラーメン?」
「そうよ。
見てみる?」
「うん。」
俺とゆえは、8階に行った。
「ここが、物産展。
何か見る前にご飯にしよ。
何がいい?」
「ラーメン!!」
「ラーメンがいいの?
お寿司は?」
「お寿司もいいなぁ…。」
「ふふふ…。
両方食べる?」
「いいの?!」
「いいよ。」
「やった!!」
俺は、ラーメン屋さんを探した。
「ゆえ、ここ?」
「そうよ。」
「食堂じゃん。」
「ここで、特別メニュー食べれるの。
行きましょ。」
「うん。」
「何にする?」
「味噌ラーメン!」
「味噌ラーメン2つ。」
「かしこまりました。」
「悠斗、ラーメン食べたら、すぐ、お寿司食べるの?」
「物産展見ていい?」
「いいよ。
欲しい物なんでも買ってあげるから、なんでも言ってね。
蟹寿司とかもあるし、ステーキ弁当とかもあるし。」
「そうなの?
楽しみ!」
「ふふふ…。」
俺とゆえは、ラーメン食べた後、物産展を見て回った。
「ゆえ!
いくらがある!!」
「いくら好きなの?」
「うん!」
「いる?」
「欲しい!」
「いくつ欲しい?」
「え?
1パック…。」
「1パックでいいの?」
「う…ん。」
「いいよ。
おいくら?」
「2000円です。」
「はい。」
「ありがとうございます。」
「はい。
悠斗。」
「ありがとう。」
「いいえ。」
「ラーメン売ってる!」
「悠斗、ラーメン好きなの?」
「うん。」
「じゃあ、買わなきゃね。」
「わーい!
俺、醤油と味噌と塩!」
「5個買ってくれたら、割引しますよ。」
「醤油5、味噌5、塩5下さい。」
「ありがとうございます。
3000円になります。」
「ゆえ、全部5個ずつって…。」
「いいじゃん。
蟹寿司見に行こうよ。」
「うん。」
「ここ。
蟹寿司。」
「わぁ…!
蟹だらけ!
ゆえ!
これ欲しい!」
「いいよ。
蟹づくし弁当2個下さい。」
「はーい。
3600円です。」
「はい。」
「ありがとうございます。」
「どうもぉ。」
「ゆえ!
ステーキがある!!」
「食べたい?」
「うん!」
「ステーキ弁当1つ。」
「はーい。
2000円ね。」
「はい。」
「ありがとうございます。」
「どうもぉ。」
「ゆえ、ありがとう!」
「いいのよ。
他には?」
「お寿司食べたくなった…。」
「食堂行こうか。」
「うん!」
俺とゆえは、食堂に行った。
「ゆえも食べる?」
「ううん。
ゆえは、デザート食べる。」
「俺だけいいの?」
「いいよ。」
「ありがとう、ゆえ。」
「いいえ。
お寿司の後は、スイートポテト買っていい?」
「うん。
いいよ。」
「後は、スープ買いたいし、ワインも買いたいし、デザート買いたいのよ。」
「いいよ。」
俺とゆえは、食堂を後にし、ゆえの買いたいものについて行った。
「ここのスイートポテトが美味しいの。
小さめの下さい。」
「1050円ね。」
「はい。」
「ありがとうございます。」
「どうもぉ。」
ゆえは、どんどん、自分の物を買って行った。
「メロン食べる?」
「うんっ!」
「メロン2玉。」
「30000円です。」
「はい。」
「ありがとうございます。」
「熊田。」
「はい。」
「これ、最上階の家の冷蔵庫に入れて。
後、優斗が持ってるのも全部。」
「かしこまりました。
悠斗様、お預かりいたします。」
「あ、はい。」
「悠斗、熊田に敬語もさん付けもいらないから。
熊田、悠斗の言うことも聞くのよ?」
「かしこまりました。」
「分かった。」
この後、ゆえは、ワインとジュースとお菓子を大量買い…。
それを熊田に指示された、女の人が持って帰っていた。
「ゆえ、この後は?」
「悠斗のスーツ買お。」
「スーツ?!」
「そう。
1着は必要でしょ?」
「スーツって、どこで買うの?!」
「買うんじゃなくて、作るのよ。」
「作る?!」
「そうよ。」
「俺、まだ大きくなると思うんだけど…。」
「そうね。」
「そうねって…。
どこで作るの?」
「家に測りに来てもらうから、ゆえん家に帰るよ。」
「わ…分かった…。」
「帰りましょ。」
「うん。」
俺達は、ゆえん家に帰った。
ゆえの家は、マンションの最上階…。
しかも、3LDK。
すごく広かった…。
「ゆえん家、スッゲェ!!
デッカ!!!
たっかっっ!!
カーテン開けたまま、ゆえとSEXしても見られねぇじゃん!!」
「SEX…っっ!!
悠斗!!
しーっっ!!」
「誰にも聞かれないでしょ?」
「それでも、しーっっ!!」
「分かったよ…。
ゆえ、ジュースある?」
「今日買ったのが…。
氷入れてあげる。」
「ありがとう。
美味しそう…。
ちゅるー…。
美味しい!!」
「良かった。
これから、寸法測りに来るから。」
「分かった。」
ピンポンが鳴った。
「はい。
あ、開けます。
悠斗、鍵開けてきて。
寸法の人来たから。」
「分かった。」
俺は、鍵を開けた。
すると、25歳くらいの男性が1人入って来た。
「天使様。」
「はい。」
「寸法は?」
「今日は、私じゃなくて、彼のなんです。
お願いします。」
ゆえは、帰ってから、バタバタしていた。
「はぁ。
この方ですか?」
「そうよ。」
「(今日こそ、おっぱい触ってやろうと、思ってたのに…。)
では、測らせていただきます。
(このガキは、彼女のなんなんだ?)」
「(こいつ、ゆえに気があるな?)
(俺のこと、敵視してる!!)
お願いします。
(ゆえは、俺の!!)」
「悠斗、測ってもらってる?」
「うん。
(敵視されてるけど…。)」
「ふぅ…。
悠斗の服、片付けるのに、指示出してきたわ。
あとで確認してね?」
「うん。
(俺のゆえ!!)」
「(このガキなんだよ?)
(ママ活か?)
もうすぐで終わります。」
「仕上がりは、いつになりそうですか?」
「3日後です。」
「分かったわ。
出来たら、持ってきて来れます?」
「かしこまりました。
失礼します。」
寸法さんは帰った。
「悠斗ぉ…。
疲れたから、温泉行かない?」
「もう…。
あんなにはしゃぐからじゃん!」
「いいじゃない。
それに、買い物って、テンション上がるでしょ?」
「そうだけど…。
って、温泉どこのに行くの?」
「城崎まで行っちゃう?」
「城崎って?」
「隣の県。」
「ダメっ!
温泉のために、他県いくの?!」
「そうよ。
いいじゃない。
行こうよぉ。」
「お弁当どうするの?」
「持って行く!
ねぇ、いいでしょ?
おねがぁい!
マッサージもされたいのぉ!
行こうよぉ!」
「もうっ!
ダメっっ!
あんまりワガママ言ってると怒るよ?」
「今日だけぇ!
いいでしょぉ?
ねぇ…。
悠斗様ぁ!」
「今から出て、何時に着くの?」
「3時間後…。」
「明日にしなさい!」
「えええええええっっ!
明日ぁ?
今日がいい…。」
「3時間後なんて、温泉やってないでしょ?」
「客室露天風呂ぉ♡」
「ダメ!
明日!!!」
「悠斗の意地悪…。」
「今から泣き叫んでもイかせない、どんなに懇願してもイかせない地獄みたい?」
「いやです…。」
「じゃあ、明日ね。」
「分かったぁ…。」
「今日は、ゆっくりしよ。
俺も買ってもらった物確認したいし。」
「はぁい。」
「いい子。
今日は、たぁーっぷりして欲しい?」
「あん…。
濡れちゃう…。」
「そんなこと言ったら、やりたくなる…。」
「悠斗のえっち。」
「ゆえの方がでしょ?!」
「ふふふ…。
ねぇ、今日は、いつから我慢してるの?」
「さっき。
寸法測りに来られてから。」
「そうなの?
今日は、そんなにだったの?」
「うん。
ゆえ…。
カーテン開けてしようよ!」
「もう!!
えっちなんだから!!」
「ゆえもどんな顔でやられてるか見たいでしょ?」
「そんなのないわよ!!」
「え…。
AVでは…。」
「どんなの見てるの!
そんなのないわよ!!」
「ええええええ…。
そうなの?
じゃあ、カーテン開けなくていいよ。」
「もう…。」
「でも、お風呂入りながらやりたい…。」
「いいよ。」
「まずは、買ってもらった物の確認する。」
「はい。
どうぞ。」
俺は、買ってもらった物を確認していった。
ゆえは、その間に、マッサージを呼んでいた。
「悠斗もマッサージする?」
「俺はいい。」
「じゃあ、ゆえだけね。
るんるん♪」
「ゆえ!
マッサージって、男がくるの?」
「分からない…。
どうして?」
「男だったら、許さないだけ。」
「えぇ、男の人の方が、力入って気持ちいいのに…。」
「は?!
男の人にやってもらったことあんの?」
「あるよ?」
「許さん!!」
「なんでよ!!
マッサージだけじゃん!」
「延長戦でSEXされるかも…。」
「ないない…。
またAV?」
「う…うん。」
「ないから!!」
「(さっきの男は、確実に狙ってた。)
ゆえ、寸法は女の人に測ってもらって。」
「なんで?」
「ゆえは、彼氏が嫌がることするの?」
「イヤなの?」
「イヤだよ!」
「分かった。」
俺とゆえは、お風呂に入った。
「ゆえ…いい…?」
「いいよ…。」
静かなお風呂…。
俺の腰に合わせて、ちゃぷちゃぷ、お湯が音を出す。
ゆえが喘ぎ出して、俺の腰が激しく動く…。
ちゃぷちゃぷ音も激しくなる…。
「ゆえ…出すよ…。」
「ふ…ぅ…ん…。」
俺は、中出しした。
そこで、ピンポンが鳴った。
「俺が出る。」
「う…うん。
(嫉妬してる…?)」
「ゆえ、マッサージの人来たよ。」
「はぁい。」
「彼女をお願いします。」
「分かりました。
旦那さんはいいんですか?」
「旦那さん…。
(旦那さん…旦那さん…旦那さん…。)
(いい響き!!)
俺は、大丈夫です。」
「分かりました。
(若いご夫婦…。)
(美男美女で羨ましいわぁ…。)
(あたしももうちょっと若かったら…。)
(なんてね。)」
「あぁ…気持ちいい…。」
「(普通のマッサージなのに、ゆえの声がエロすぎる…。)
(勃つじゃん!)」
「(ん?)
(奥さんの声で、旦那さん勃ちかけ…。)
(勃たせていいものかどうか…。)」
「はぁ…ん…。
そこ…もっと…して下さい…。」
「あ、はい。」
「ヤバい!)
俺、自分のことしてる。」
「あ…う…ん…。
あぁ…ん…。
気持ち…いい…。」
「(危ねぇ…。)
(あのまま聞いてたら、襲ってるわ…。)」
マッサージが終わって、スッキリした顔のゆえ。
「ありがとう…。
楽になったわ。」
「いえいえ。
代金は、26000円です。」
「はい。」
「ありがとうございました。」
「どうもぉ。」
マッサージのおばさんは帰った。
「ゆえ…。」
「なぁに?」
「ゆえの声がエロすぎて…。」
「え?
声??」
「うん…。
勃っちゃった…。」
「もう…うちの旦那様には困りましたね。
出して。」
「うん。」
「じゅぽじゅぽじゅぽじゅぽじゅぽ…。
じゅるるるるるるるるる…。
じゅぱじゅぱじゅぱじゅぱじゅぱ…。
じゅるるるるるるるるる…。」
「イく!!
イくイくイくイくイくイく!!!!
ああああああああっっ!!」
俺は、ゆえの口にいっぱい出した。
ゆえは、それをティッシュにぺっと出した。
「気持ちよかった?」
「う…うん…。
最高…。」
「ちゅぱちゅぱちゅぱちゅぱちゅぱ…。」
「ゆ…ゆえ…?」
「ゆえも欲しい…。
いいでしょ?」
「ゆえぇぇぇぇぇっっ!!」
「悠斗ぉっ!!
あんっ、おっぱいが…。」
「ん?
おっぱいが何?
何で、乳首立ってるの?」
「分かんない…。」
俺は、ゆえの乳首を弄った。
ゆえから溢れる、喘ぎ声…。
それだけで反り勃つ、俺のちんちん…。
我慢できなくて、ゆえを激しく求めた。
俺が突く度に、可愛い声で、ゆえが喘ぐ…。
気持ち良すぎて、ゆえの中に中出し。
ご飯食べてからも、一晩中SEXしまくった。
そのまま、朝を迎えた。