野いちご源氏物語 一六 関屋(せきや)
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野いちご源氏物語 第十六巻 関屋 おわり
【参考文献】
玉上琢彌訳注『源氏物語』(角川ソフィア文庫)
瀬戸内寂聴訳『源氏物語』(講談社文庫)
林望訳『謹訳 源氏物語』(祥伝社)
与謝野晶子訳『全訳 源氏物語』(角川文庫)
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【次回予告】第十七巻 絵合
野いちご源氏物語 第十六巻 関屋 おわり
【参考文献】
玉上琢彌訳注『源氏物語』(角川ソフィア文庫)
瀬戸内寂聴訳『源氏物語』(講談社文庫)
林望訳『謹訳 源氏物語』(祥伝社)
与謝野晶子訳『全訳 源氏物語』(角川文庫)
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【次回予告】第十七巻 絵合
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源 氏 物 語 meets 野 い ち ご
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「やっとあなたと夫婦になれました。
ずっと我慢していたのですよ」
若紫の君を我が物にした
源氏の君[げんじのきみ]
×
<どうしてこんな人を疑いもせず
信頼しきっていたのだろう>
思いも寄らない仕打ちに傷つく
若紫の君[わかむらさきのきみ]
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「泣くことになる恋だと分かっていながら、
涙どころか泥の沼にはまってしまいました」
源氏の君のつれなさを恨む
六条の御息所[ろくじょうのみやすんどころ]
×
「きっと私の方が深い泥沼にはまっておりますよ」
懐妊中の正妻・葵の上に付きっきりの
源氏の君[げんじのきみ]
••┈┈┈••
「悩みすぎた人の魂は
本当に体から離れてしまうのですね。
それを止められたのは
あなたしかいらっしゃらなかったのに」
思いつめた御息所は
妖怪になって葵の上を憑り殺す
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ ✦ 参考文献 ✦ ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
玉上琢彌訳注『源氏物語』(角川ソフィア文庫)
瀬戸内寂聴訳『源氏物語』(講談社文庫)
林望訳『謹訳 源氏物語』(祥伝社)
与謝野晶子訳『全訳 源氏物語』(角川文庫)
吉岡幸雄『源氏物語の色辞典』(紫紅社)
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源 氏 物 語 meets 野 い ち ご
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「私を捨てていかれるのですね。
後悔なさいませんか」
六条の御息所に未練の残る
源氏の君[げんじのきみ]
×
「いずれにせよ伊勢にいる私のことなど
どなたも気になさりますまい」
源氏の君との別れを決めた
六条の御息所[ろくじょうのみやすんどころ]
✦••┈┈┈••┈┈┈••✦
「私は来世も来々世もあなたを求めつづけます」
中宮の寝室に忍びこんだ
源氏の君[げんじのきみ]
×
「浮気なあなたなのですから、
そんなことをおっしゃっても
すぐにお気が変わりましょう」
我が子を守りたい
中宮[ちゅうぐう]
••┈┈┈••
<これは源氏の君を追い落とす
よいきっかけになるかもしれない>
皇太后に朧月夜の君との密会を
知られた源氏の君は窮地に立たされる
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ ✦ 参考文献 ✦ ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
玉上琢彌訳注『源氏物語』(角川ソフィア文庫)
瀬戸内寂聴訳『源氏物語』(講談社文庫)
林望訳『謹訳 源氏物語』(祥伝社)
与謝野晶子訳『全訳 源氏物語』(角川文庫)
吉岡幸雄『源氏物語の色辞典』(紫紅社)
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源 氏 物 語 meets 野 い ち ご
✦••┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈••✦
「私をとがめられる人はいませんから、
女房をお呼びになっても無駄ですよ」
ほろ酔いで弘徽殿に忍びこんだ
源氏の君[げんじのきみ]
×
<源氏の君ならよいかしら>
弘徽殿の女御の妹
朧月夜の君[おぼろづきよのきみ]
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「あなたのことを教えてください。
このままでは手紙も届けられない」
「探し出そうとまでは思ってくださらないのね」
「ではせめて、これを手がかりに」
扇を交換してふたりは別れる
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ ✦ 参考文献 ✦ ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
玉上琢彌訳注『源氏物語』(角川ソフィア文庫)
瀬戸内寂聴訳『源氏物語』(講談社文庫)
林望訳『謹訳 源氏物語』(祥伝社)
与謝野晶子訳『全訳 源氏物語』(角川文庫)
吉岡幸雄『源氏物語の色辞典』(紫紅社)
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