偽装婚約しませんか!?
「ねえ、ヴィオラ。君はこれから妃教育で王宮に出向くことが増えると思う。その中でいろいろな出会いもあるし、将来の不安や課題も出てくるだろう。けれど、変わらないこともあるのだと覚えておいてほしい。俺は君との約束をこれから先も守るよ」
「……約束、ですか?」
「君に美味しいお菓子を届けること。今度、外国のお菓子も取り寄せてみようか」
魅力的な提案に、透明な膜を張っていた瑠璃色が輝きを増す。
「ローレンスさまは神様ですか!?」
「違うよ。今は君の婚約者。そして未来の夫だよ」
ローレンスは華やかな笑みを浮かべて訂正する。ヴィオラは感極まって婚約者に再び抱きついた。
「……約束、ですか?」
「君に美味しいお菓子を届けること。今度、外国のお菓子も取り寄せてみようか」
魅力的な提案に、透明な膜を張っていた瑠璃色が輝きを増す。
「ローレンスさまは神様ですか!?」
「違うよ。今は君の婚約者。そして未来の夫だよ」
ローレンスは華やかな笑みを浮かべて訂正する。ヴィオラは感極まって婚約者に再び抱きついた。


