重いけどいいの?お嬢サマ
「秋葉さんたちの苦労が少しわかったわ……でもとりあえず、練習の成果が発揮されてホッとした。この調子でダンスや他のテストも乗り越えてくれるといいんだけどね……」
「はい、そう願っております。……ですが、今後も一条様にはご尽力いただきたけたらと……」
「私も三年生を慧とむかえたいからね。今回みたいに評価が本当に危ないと思うものに関しては協力するから」
「ありがとうございます。慧お嬢様に一条様のようなご友人が居てくださって良かったです……本当」
今後も慧へ協力をすることに、秋葉さんは胸を撫でた。
──主のことで親身になっている秋葉さんは素敵な執事ね。